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オムライスを食べてゆっくりしてると
望「なぁ、神ちゃんってAちゃんのこと好きなん?」
俺はびっくりして水を盛大に吹き出した
流星「あーあー汚い汚い(笑)」
「ご、ごめん、なんでいきなり?」
望「いや、神ちゃんいつもAちゃんの事目で追ってるし、Aちゃんと喋ってる時耳真っ赤やで?
今も真っ赤やし」
そう、昔から俺は照れると顔じゃなくて耳が赤くなる
流星「まぁ俺はええと思うで?
神ちゃんあの事件以来恋してなかったやろ?
恋愛恐怖症?治すチャンスちゃう?」
あの事件.......俺はその事件以来恋をしてない
2年前、、
俺には好きな子がいたんだ
その子はいつも俺に優しくて、毎日連絡とかも取り合ってて
ある日勇気を出して告白した、
そしたら.......
(え?なに?狙いはお前じゃねぇーって
小瀧くんか藤井くんと付き合うためにあんた利用たのに、困るんやけどそーゆうの
好きとかそーゆうのキモイから
あんたと私じゃ釣り合わんから)
その日以来人を好きになるのが怖い
確かにAちゃんを見たらドキってしたり目で追ったりしちゃうけど
好きに踏み出すまでまだちょっと怖い
望「まぁゆっくりでええんちゃう?
俺らもサポートするし」
「うん、ありがとう」
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はむ(プロフ) - すっごくおもしろいです!!更新待ってます、!! (2021年9月17日 0時) (レス) id: 13f6906cb3 (このIDを非表示/違反報告)
Miwest0423(プロフ) - 誰やお前のくだりはクスッとなりました。楽しく読んでます。 (2019年6月5日 2時) (レス) id: befcdd2215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯楽 | 作成日時:2019年5月30日 0時