執事が可愛すぎてしょうがないセクハラ少年団。

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Aside。








全員が揃ったということで6時30分きっかしに夕食を口にする主人達。








「「「いただきまーす。」」」








両手を合わせてそう言うとスプーンを手に取る。









そして恐る恐るカレーを口にし、








ﾊﾟｸｯ








…









少し間を置く彼ら。








口に合わなかったのか？







そう思い感想を伺おうとした矢先、









ものすごい勢いでカレーをかき込んでいく彼ら。








無言でカレーを口いっぱいに頬張っている。









これは美味しいと捉えていいだろう…多分、








TH「美味しかった！おかわり！！」








食べ始めてから５分もしないうちに皿を空にするテヒョン様。








「は、はぁ、」








その皿を受け取り鍋の中に余っているカレーを掬う。







まぁカレーなんて野菜と肉ぶち込んでルー入れて煮込むって言う難易度1の料理だから不味いわけないんだなぁ((








とか思ってるけど割と嬉しかったりする…









うん。口角が自然と上がってくるくらい嬉しい。









「ふふっ、」









いかんいかん。









そう思いニヤけた頬をペチペチと叩き食卓に戻る。

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