執事が可愛すぎてしょうがないセクハラ少年団。

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Aside








ついに野菜のカットが終わり鍋に肉と共にぶち込む。








そのまま煮込んで…ルーをいれて…また煮込んで…









完成。









それと同時に炊飯器からお米の炊けた音が聞こえる。









あの、テレッテレテレッテレッテ、テレレ〜て奴。









お皿にカレーとライスを盛り付けていく。









最後までお手伝いをしてくれるテヒョン様とナムジュン様。









お陰で仕事が早く終わりますわ、、









大きなダイニングテーブルに皿を並べ終える頃、腕時計を確認する。








現在時刻 18時24分








…セーフ。









6分残して夕食の準備が整った。








後はメンバーを呼んでくるだけ。








ソクジン様以外はリビングにいたとの事。









なので自室にいるソクジン様を呼んできましょう。








階段を上り、









右から二番目の部屋をノックする。









ｺﾝｺﾝ








JN「入って。」









入室の許可が出たので扉を開けて要件を伝える。









「夕食の準備ができました。」









扉の奥にはベットで横になるソクジン様が。









JN「今行く。」








そう言って起き上がると躊躇なく来ていたTシャツを脱ぎ捨てる。









すると露わになる背筋。









「あっ////申し訳ございません!!」









みてはいけないと思い、








驚いて扉を閉める私。









JN「べつに気にしなくていいのにㅋㅋ」









のんきに扉越しに着替えるソクジン様。









「ででででは、要件はそれだけなので、リビングで待機させて頂きます////」









アホみたいに早口になりながら階段を降り、リビングに戻る私。

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