【双星の陰陽師】＃１闇と光堕ち

密かに片思い ページ4

「お前、いいかげんにしろぉ〜」

「清玄？」

清玄は抱きしめる

ドキドキ！！

「お前はそんな事する奴じゃあねえ！俺がよく知っている」

「清玄さん、何ハグしているですか？」

悠斗に攻撃をかわして逃げる

「ちょっと、勘違いするよ？」

「勘違いじゃあないぞ？」

―(；ﾟдﾟ)ｪ. . . . . . .

「悠斗！！！てめえ・・・」

「今日は帰りますから」

悠斗は去っていた

「お父さん！Aさんに手を出しているのよ！！」

「あ？」

「折角、殺せるのに・・・ 清玄のバカ！」

「先の姉ちゃん？清玄と知り合いだったのか？」

「そうみたいね」

―ゲッ、紅緒！

「何？」

「今日はごめん！」

別に清玄の事好きじゃあないんだからね？

紫さんとよりでも戻せばいいんだよ！

なのに、いきなり抱くって意識している事？

【つづく】

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