【黒子のバスケ】部活帰りに流星見たら〇〇になってました。

変化再び 21 ページ22

緑(黄)「これならどうっスか？(デルモ顔」←






そう言ってワイシャツのボタンを全部外し、眼鏡の端を咥えると、ポージングをする黄瀬君。






赤(青)「あひゃひゃwww」←





貴「ちょ、黄瀬く……やめ……っ」






みどりんの格好でそんなことされると、色んな意味でまずい







緑(黄)「じゃぁ、これはどうっすか？小悪魔系✩(きゅるん」






あの、あのみどりんが




お姉さん座り+上目遣いで見つめてくる、なんて
(未だワイシャツオープン状態)






貴「も、だめ……やめてっ……みどりんのキャラがっ」






ガチャッ




笑いすぎて涙目になりつつある目を擦っていると、ロッカールームの扉が開いた。





全「「「……」」」






そこに居たのは、黄瀬君になってしまったみどりん。






黄(緑)「黄瀬ェェ！！俺の身体で貴様ぁぁぁ！！」






緑(黄)「わわっ！？ジョークっスよぉぉぉ！！？」







二人はロッカールームの中をバタバタと駆け回ると、そのまま部屋から姿を消した。






静かになったドア口を、残された私達はぼーっと眺める。





面白かった、だなんて口が裂けても言えない

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