お嬢様らしさがでできたよ ページ20
私side
チャイムが鳴ると同時に目が覚めた
だがそのチャイムが帰りのHRの終わりのチャイムだったことはそっとしておいて欲しい
教室に戻り荷物をまとめて帰ろうとすると風紀委員の三人がいた
『なに？』
近「Aちゃん 修学旅行先、北海道はどうだ？！」
いや、どうって聞かれても
『いいんじゃないですか？それじゃあ』
土「まァ待てよ」
まだあんのかよ
さっさとしてくれないかな 今日パーティあるから早く帰んなきゃいけないんだけど
土「てめーは修学旅行先どこがいいんだ？」
『んー まァ無難に京都とかでいいんじゃないですか？』
沖「先っちょの北海道はダメなんでィ？」
『先っちょにこだわりすぎでしょ』
まァ北海道も悪くはないかな
『で、なんなの？』
近「修学旅行先を北海道にするために話し合いを開くんだ 新八君主催でな で、是非Aちゃんにも来てほしいなと」
『あー悪いけどパスで 私はこれからパーティに出なきゃいけないんで ドレスにメイクにあー大変 それじゃあ』
総「お嬢様も大変だねィ」
『そうでしょ めんどくさいんだよ』
ほーんと、普通の家庭に生まれてきても良かったと思うよ
……アイツに会えるのは楽しみでもあるし嫌でもあるけどね…
幼馴染→←修学旅行先って決める時揉めるけど実際に行ったら楽しいって言えるんだよ
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ピヨノ - (.´・・`.)続きが読みたい… (2017年3月13日 9時) (
レス) id: ce9256483a (このIDを非表示/違反報告)
マナマナ(●´ω`●)(プロフ) - 続きが見たいです！更新を待ってます！ (2017年3月13日 0時) (レス) id: 7fe6a70c7a (このIDを非表示/違反報告)
ピヨノ - 御願いがあります！続き書いてください！御願いします/(・_・)\ﾍﾟｺ (2017年3月6日 21時) (レス) id: ce9256483a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーこ | 作成日時：2016年10月3日 22時
