{銀魂}神威×主 人間関係最強娘

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神威「で、なんで？」

話さないといけない感じなのかコレは

ま、しょうがないか
いつかは話す気だったし

神威団長なら信用出来る

A「神威団長、今から話す事は
誰にも言わないでください。

この前の襲撃で分かったように私は
陸奥の妹です

そして私達の父親は、宇宙海賊・千鳥の総督です

陸奥は、第二師団副団長のバイトをしていました

忙しいのによく遊んでくれて仲の良い只の姉妹だったと思います

でも、私も父に第二師団副団長のバイトをするように言われた日
地球に停泊していた千鳥の艦船から追い出されました

最初は追い出された事が悲しくて....

それが、いつからか恨みになっていたんです

恨みになった理由は

私が千鳥での仕事内容を知らなかったこと、
陸奥は自分の地位とられたくなかったから
私を追い出したと勘違いしていたこと

それからは江戸で暮らしていました....

あ、言い忘れてましたけど

海坊主さんというか神晃さんを知っているわけは、
父親と神晃さんが知り合いだったからですね

....こんな感じでしょうか

聞かれてもないことべらべらとすみません」


神威「弱さを見せても良いのは
Aの方だヨ

本当は悲しいんでしょ？」

やっぱり神威団長には隠し事は通じない

軽く語ってしまったけど
気持ちは全然軽くない

そーゆーことに気付いてくれて
気遣ってくれる神威団長に私は

A「海が綺麗ですね」

神威「ここ宇宙だヨ？
それに俺の話、聞いてないよネ？」

A「聞いてますよ」



溺れています

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