{銀魂}神威×主 人間関係最強娘

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A「神威団長….
お久しぶりです」

神威「ん？….あ….
…. …. …. ….A….」

何なのその対応！

A「あの！ 私が目覚めるの
そんなに嫌ですか！」

酷くないか!?

神威「そんな事ないヨ….」

A「うわっ！

か、神威団長….体が裂けます」

そう、実はハグされてます。
大分強い力で、えぇ。

神威「ずっと心配だったんだヨ….」

神威団長は静かに言ってきた
私の肩が段々と濡れてくる

暖かい….涙？

A「….ご心配おかけしました」

私も力が抜けかけている
神威団長の背中に手を回した

A「心配してくれて有難うございました」

神威団長は、泣き顔を見られるのが嫌なのか
しばらく私を離してはくれなかった


お陰で肩がびしょ濡れ

A「そんなに泣かないで下さいよ」

神威「泣いてないし….」

じゃあ、その真っ赤な目と鼻は何なんだよ

A「ま、そういう事にしときます」

神威「だから泣いてない


グスッ….

い、今のは鼻水だから！
俺、花粉症だから！」

その嘘つく？

A「いやいや、神威団長ここ宇宙なんで
花粉とか無いですから


….たまには泣いても良いんですよ
弱さを見せても良いんですよ？」

神威「ゴメン、弱さ見せるとか
俺のプライドが許さないから」

涙引っ込んでるー

A「頑固ですね、海坊主さんに似ましたか？」

神威「？ 何でハゲ親父の事知ってるの？」

A「あ….

む、昔に、会ったことがありまするて….」

やべーよ、言っちゃったよ

神威「日本語おかしいヨ？」

お前に言われたくねーよ

神威「とりあえず、その話詳しく聞かせて」

あひゅう….

A、強制連行

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