欅の森総合病院〜お姉ちゃん医者で妹の病院嫌い対応〜 (ページ2)

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初診の夢ちゃんの様子ページ2

この病院は先生を選んで予約制の病院で、お母さんがお姉ちゃんが働いてるから予約をとり、翌日になり、お母さんが夢に伝えて泣いてしまいなんとか病院についたものの、暴れて手がつけられずお母さんも優しく夢の背中を撫でることしかできなかった。夢が暴れて泣いてる中、うさぎの部屋に「夢ちゃんどうぞ」って言われて逃げてしまい看護師の菅井さんが、診察室に連れて行ってくれて『怖がりまくってるから対応気をつけてね』とお姉ちゃんと美波に伝えてくれた。しかし、お姉ちゃんを見るだけで泣いて暴れて美波がフォローしてくれても体温計で体温測ることだけで泣いてしまうほど。そんななか、体温が37.5°を超えていて、点滴をしたほうがいいという話をお姉ちゃん達がお母さんに伝えたそしたらお母さんが申し訳なさそうに「妹の夢が注射とか泣いて暴れてお姉ちゃんに迷惑をかけてしまうと思うの、ごめんね」っと言う話になり『どれだけ点滴を嫌がられても点滴入れるべきだよね』でも泣いて暴れて嫌がる子に無理やり押さえつけてよいのかと悩んでいた『なにがこわいのか聞いてみる？』って話になりお姉ちゃんが『夢は、病院のなにがこわい？』『まだ慣れてないから怒られそうで怖いかな。でもねお姉ちゃんは少しでも嫌な思い出にならないでほしいなって思ってるんだ。』っと話した。少し悩んでから「怒られるのも怖いし、お姉ちゃんに泣いて暴れてしまうから嫌われたり前の病院みたいにもう夢は病院に来ないでとか言われるのが特にこわい」と控えめに泣きそうになりながら言われてお姉ちゃんも悩んでいた。『医療行為を行う際にお母さんは、待合室にてお待ちください』と美波が伝えてお母さんが抱っこしたあと、「ごめんね」と伝えて待合室に行った
続く

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