▼ゴンVS ページ11
ｷﾙｱ「なぁ、次は誰が行く？」
ｺﾞﾝ「はい！俺が行くよ！」
ﾚｵ「…大丈夫か？」
ｷﾙｱ「どうやら、次のやつは肉体派じゃなさそうだな。」
ﾚｵ「だからって油断はするなよ」
『ゴン、頑張ってね！』
ｺﾞﾝ「うん！」
ｶﾞｰｰ
ｾﾄﾞｶﾝ「さて、僕はご覧の通り体力には自信がない。単純な殴り合いや、蹴ったり走ったりなど苦手なんだ。」
ｺﾞﾝ「俺はそっちのほうがいいなー。考えたりするのは得意じゃないから」
ｾﾄﾞｶﾝ「やっぱり…そんな2人のために簡単なゲームを考えてみたよ。」
『ゲーム？ジャンケンとか？』
ｷﾙｱ「もうお前喋るな」←
『え！？何故に！』
ﾚｵ「A、ジャンケン好きなんだなぁ((ﾆﾋﾋ」
ｸﾗ「おい、レオリオ。その顔ウザイからやめてくれないか。」←
『オジさんキモーい』←
ｷﾙｱ「うわっ、コイツ顔終わってるな」←
ﾄﾝﾊﾟ「…ジジイめ」←
ﾚｵ「お前ら揃って俺の心をえぐるなよ(泣)」
『静かにしてよおっさん。ゴンが今戦ってるんだから』
ﾚｵ「わかっとるわい!!」
「「「うるさい。」」」
ﾚｵ「〜ｯ(泣)」
ｾﾄﾞｶﾝ「頭も使わない。体力も使わないゲーム。」
ｺﾞﾝ「どんな？」
ｾﾄﾞｶﾝ「ｸｸｯ…同時にロウソクに火を灯し、先に火が消えた方が負けってゲーム。どう？」
ｺﾞﾝ「わかりやすい！それでいいよ」
ｾﾄﾞｶﾝ「OK。それじゃ…」
「「「!!」」」
ｺﾞﾝ「…！」
ｾﾄﾞｶﾝ「どっちのロウソクがいいか。決めてくれ。」
ｾﾄﾞｶﾝ「長いロウソクなら〇を。短いロウソクなら✕を押すこと。多数決で決めてもらおう。」
ﾚｵ「どっちか選べって…あれは罠だ！普通なら当然長い方をとる。だからきっと、長いロウソクに仕掛けがあるに違いねぇ!!」
ｸﾗ「確かに。そう考えるのが普通だ。だがその裏をかいて短いロウソクに仕掛けがあるのかも。」
ｷﾙｱ「…ゴン。大丈夫か。」
ｺﾞﾝ「ねぇ、どっちにする？」
『ゴン！君が決めて!!君の決定に私達が従うから！』
ｸﾗ「そうだな。それがいい。ゴン！頼んだぞ！」
ｺﾞﾝ「俺が決めていいの？わかった！」
ｺﾞﾝ「それじゃあ…」
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オレンジ(プロフ) - え え 4次試験のキルアイケメン過ぎるんですけど…惚れたわ (2018年3月4日 23時) (
レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - ドリーマーさん» コメントありがとうございます!!面白いとコメントして頂き、本当に嬉しいです!!いつもコメントを見て喜びを頂いています、本当にありがとうございます!!こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございます！ (2016年8月26日 15時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
ドリーマー - すっごくおもしろいです！楽しい小説ありがとうございます！！(^ω^) (2016年8月23日 4時) (レス) id: bfc8eaac26 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - http://Noir.01さん» 本当ですか!?ぜひお願いします！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
http://Noir.01(プロフ) - よろしければですが、夢主のイラスト描かせてもらっていいですか?? (2016年8月3日 1時) (レス) id: ad09960da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィヴィ | 作成日時：2016年7月12日 22時
