生放送 ページ13
これは、生放送が終わった後のことである。
家に帰ってきた俺をAが迎える
キヨ「ただいま」
A「おかえりキヨ君！！生放送みてたよ！
イベント準備でこれから忙しくなりそうだねー？」
キヨ「…あぁ。ちょっと構ってあげられる時間が少なくなるかもしれない」
A「気にしないで！その分、キヨ君のファンの皆を目一杯楽しませてね！！
私もチケット取るの頑張る！！」
キヨ「ゲスパあげるって前回も言ったべ？」
A「だめだめ！！今時関係者席の方を双眼鏡で見る人だっているんだから！！
私が意地でもチケット取って行くから！！
前回も行けたし！まあちょっと遠かったけどね」
キヨ「しゃーねーな。ありがとな
…でもグッズはあげる」
A「ふふっありがとう！我儘言ってごめんね？」
キヨ「んーん」
A「それにしても大きな所でやるね〜
37000人かぁ。すっごいね！？
前回とは比べものにならないだろうなぁ
キヨ君も有名になったんだね！
キヨ君が大物になった事を実感できるよ！」
キヨ「…俺がただ動画を投稿してたらいつのまにかファンがいただけだから。
まあ、こんぐらい有名になることなんて知ってたけどな！？！？wwww」
A「うわぁ、ちょっと引いたぁww」
キヨ「ひっでぇ！！でもそんな俺も？」
A「好きだよ？」
キヨ「…俺も」
Aにそっとキスをする
キヨ「…よし、もう遅いし寝るぞ」
A「うん！最初から一緒に寝るの久々じゃない？」
キヨ「確かにな、ぎゅーするからこっち来い」
A「へへっぎゅー！」
腕でAを包み込み眠りについた
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作者名：オーロラ | 作成日時：2019年12月14日 13時
