【ky】やっぱお前らが…【最終兵器俺達】 (ページ12)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:3,917 hit

雑誌ページ12

キヨ「A、俺雑誌出る事になったわ」

A「….ん？」

キヨ君の家で寛いでいる中突如発したその言葉。

雑誌に…でる？？？？？

A「え？詳しく」

キヨ「あとEve君のラジオもお邪魔してくる」

A「え？？？ん？？？情報処理できてないよ？」

キヨ「明日雑誌のインタビュー受けるからさ、
洋服一緒に決めようぜ」

A「お、おう？とりあえず話聞かせて？うん」

キヨ君の話を聞いていくとだんだん話が理解でき、

そして雑誌のインタビューが明日である事を知った

A「とりあえずおめでとう！！もっと早く言ってくれても良くなかったー？？」

不貞腐れた感じて言うと

キヨ「A驚かせたくて」

子供のように笑って言うキヨ君

驚いた？と顔を覗きながら聞いてくる

この赤髪イケメンどうにかしてくれませんかね？((

キヨ「んな事より洋服決めて？」

A「キヨ君の方がセンス良いと思うんだけど？」

キヨ「Aが決めてくれたらもっと頑張れると思ったからお願いしたのに……」

キュン

A「う……わかったよ……」

キヨ「ほんと！？やったー！！！」

はしゃぎ喜ぶ姿に愛しさを覚え頭を撫でる

そうすると猫のように擦り寄ってくるから可愛いのだ！！！！！

私がキヨ君の洋服を漁っていると、

キヨ「…A。」

と、さっきと違い少し暗い雰囲気で話しかけてくる。

どうしたの？と返事をすれば

キヨ「取材でもしかしたら彼女はいるかとか
聞かれるかもしんない。ただでさえ俺が
雑誌に出る事で騒がれるのに、
更に彼女がいる事を答える事は難しいと思う。

…だから、ごめん。公言はできない。

…でも！！俺はAと今すぐ結婚したいくらい好きだしずっと一緒に生きていきたいと思ってる。」

A「…私も結婚したいよ！！！

…でもこれから先忙しくなるでしょ？？

だからイベント終わってひと段落着いたらが

良いなぁー？？なんて思って、マス。」

キヨ「…うん。待ってて。

あーとりあえず飯食べよーぜ？？」

A「ふふっうん！すぐ作るね！！」

キヨ「俺も手伝うよ」

A「ありがとっ！！」

そのあとは2人でご飯を食べて寝床に入った。

雑誌、多くのひとが見てくれますよーに！！！！