story.94 ページ44
きっと、カッコつけれないから
等身大の愛を伝えてくれるのだろう
その感じ、すごく北山さんらしい
「ごめんなさい」
「えっ…」
「色々、考えた結果です。すみません。」
納得いってないように眉にしわを寄せる北山さん
「…そっ…か」
「じゃあ、Aの事を幸せにする事は出来ねぇって事だな!笑」
その場を空気を変えようと頑張って笑っているのがわかる
「なぁ、Aがこの結果を選んだんだよな?」
「はい。私1人で決めました。」
そしたら、本当の笑顔を見せてくれる
「うん。わかった!お前が決めた事だったらしょーがねーもん笑 よし、もう帰る?家まで送るわ。」
こうして、送ってくれることも最後になる
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作者名:yuu- | 作成日時:2017年12月12日 11時