検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:32,738 hit

story.94 ページ44

きっと、カッコつけれないから




















等身大の愛を伝えてくれるのだろう




















その感じ、すごく北山さんらしい





































































































「ごめんなさい」
























「えっ…」






















「色々、考えた結果です。すみません。」





















納得いってないように眉にしわを寄せる北山さん





















「…そっ…か」























「じゃあ、Aの事を幸せにする事は出来ねぇって事だな!笑」





















その場を空気を変えようと頑張って笑っているのがわかる




















「なぁ、Aがこの結果を選んだんだよな?」





















「はい。私1人で決めました。」





















そしたら、本当の笑顔を見せてくれる





















「うん。わかった!お前が決めた事だったらしょーがねーもん笑 よし、もう帰る?家まで送るわ。」






























































こうして、送ってくれることも最後になる

story.95→←story.93



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yuu- | 作成日時:2017年12月12日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。