story.93 ページ43
「って、なんでAがいんの」
「俺が、北山さんを呼んだんです!じゃあ、お幸せに!Aさん頑張ってね!」
今から言う言葉も知らないで、玉森くんは呑気だよ本当に笑
「…久しぶりだな。」
「お久しぶりです。」
「なんか…お前変わった?」
「そうですか?そんな事ないと思います。」
そう言うと、北山さんは頭をかく
「んー。…玉森とはどーなった…」
「断らさせてもらいました。」
そしたら、安心したかのように堅苦しかった空気に北山さんの笑顔がでる
少しの沈黙
別に嫌な空気じゃない
「必ず、Aを幸せにする。…もう一度、付き合ってほしい。」
128人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuu- | 作成日時:2017年12月12日 11時