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次の日は研修に行った者は休みだから家にいた
''おはようございます。お久しぶりです。仕事が終わった後お会いできませんか?''
と北山さんに送る
すぐに既読がついた
''わかった。Aん家でいい?''
''はい。待ってます。''
たったこれだけで終わってしまう会話
なんだか寂しくなって玉森くんとの会話を見る
''ね〜お腹すいた〜''
''あ、そーだ!ラーメンだべないといけないんだった〜''
って一方的にきてるだけなんだけど、すごい内容がふわふわしてる
ラーメンを食べないといけないっていうのもよくわかんないんだけど
夜
ピンポーン
「はい」
「俺」
すごい優しい笑顔で言われる
そんなに優しく笑われると別れ話なんて切り出せなくなる
ガチャ
「A〜!」
入ってきて、いきなり抱き締められる
「んふふ〜 Aだ〜」
いつも、そんなに甘えないじゃん
なんで、今なの…
心が痛くなる
「北山さん…お話が…あるんです」
「ん?なに〜」
って言いながらソファーに私を押し倒す
「き、北山さん…お話が…あるって…」
「ん?なに?言っていいよ?」
だんだんボタンを外されて行く
「こんな状況で…話せることじゃないですよ…」
「ん〜?」
ホックを外され、胸をいじられる
「んっ…き、北山さん…」
「久々のAだから激しくしちゃうかも」
その後、激しく抱かれた
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作者名:yuu- | 作成日時:2017年12月12日 11時