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story.80 ページ30

私達はまた笑い合う




















「キス…しちゃったね」




















「んふふ〜 俺これで頑張れる」




















普通だったら、ここで北山さんに罪悪感を感じないといけないんだと思う



















北山さんと最近会えていなかったからなのか罪悪感が本当にない





















玉森くんもわかってるんだと思う



















「私…玉森くんが好きなのかも…」




















「んふふ〜 やっぱりね〜。俺も好きです、Aさんが」




















両想いにやっとなれた〜ってすごい嬉しそうに抱き締めてくれる




















「でも、ちゃんと北山さんと別れてから俺に言わせてね?」
























「待っててね、明日帰ったら北山さんと話し合う」




















「うん。じゃあ、北山さんと話終わったら電話ちょうだい?Aさんの所に行くから」





















これから、どんな日が始まるのか楽しみだった

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作者名:yuu- | 作成日時:2017年12月12日 11時

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