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私達はまた笑い合う
「キス…しちゃったね」
「んふふ〜 俺これで頑張れる」
普通だったら、ここで北山さんに罪悪感を感じないといけないんだと思う
北山さんと最近会えていなかったからなのか罪悪感が本当にない
玉森くんもわかってるんだと思う
「私…玉森くんが好きなのかも…」
「んふふ〜 やっぱりね〜。俺も好きです、Aさんが」
両想いにやっとなれた〜ってすごい嬉しそうに抱き締めてくれる
「でも、ちゃんと北山さんと別れてから俺に言わせてね?」
「待っててね、明日帰ったら北山さんと話し合う」
「うん。じゃあ、北山さんと話終わったら電話ちょうだい?Aさんの所に行くから」
これから、どんな日が始まるのか楽しみだった
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作者名:yuu- | 作成日時:2017年12月12日 11時