story.63 ページ13
とりあえず、やる事を玉森くんと纏める
「じゃあ、今日はどこに行くかとかどういうテーマにするかの計画を立てよ。それから、明日は営業。だからちゃんと体力温存しててよー？」
「え、Aさんの営業ってそんなハードなんですか…」
「普通の人よりかはハードかもね。北山さんの下についてたから。」
そう、北山さんと私は元々パートナーだった
玉森くんが来た年にパートナーが変わっちゃったから
北山さんと私がパートナーだった頃を玉森くんは知らない
「そんなの絶対ハードじゃないですかー！俺やる気でなーい。あーーーいやーーーーーー」
って言ってホテルのベッドに顔を埋めてる
「玉森くん。今日計画しとかないと、明日営業できないよ？」
「したくないもん。」
子供かっ！ってツッコミたくなる
でもそんな所も可愛いなってなっちゃう
「明日からしよーよ！そしたら俺も気持ちが楽！」
「そしたら、営業明後日になるよ？ダーメ。日にちが足りない。4日しかないんだから。玉森くんも頑張って！」
そしたら、ん〜。って言ってベッドから顔を出す
「よし！俺飲み物買って来ます！そこから頑張る！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuu- | 作成日時：2017年12月12日 11時
