入るなら注意しな。BL短編集【stxxx】【stpr】

※　紫×桃　《露@(省略)様》 ページ27

※女体化注意！
紫side

んんん…眩しいなぁ。
ベットから起き上がって時計を見ると
さとみくんが来るまで
あと1時間しかないことに気づいた

慌てた起き上がると体に違和感が。
胸らへんが重い気がして見れば、

膨らんでいる……


紫「は？」


声が少し高い…？
恐る恐る股間に手をやると…
ない。
何がとは言わないけどアレがない。

鏡へ走ると髪の毛も長くなってて
普通に可愛い女の子だった。


紫「嘘でしょ…。しかも今日に限って…
え？どうしようこれ治るのかな。」


ピロン と音がしてスマホを見れば

【ごめん。早すぎた。もう着くわ】

嘘でしょさとみくん！！
今日という日に限って！？

ピーンポーン

嘘でしょ！？早すぎない！？
LINEしたの今さっきだよね！？


桃「なーくん開けて〜」

紫「ち、ちょっと待って！！」


と、とりあえず玄関行かなきゃ！

ドタッ

慌てていたせいか何も無いところでコケた。
というか転んだ。


紫「いてててて…」

桃「え？でかい音したけど大丈夫？入るよ？」


ガチャ

あ。
さとみくんと目がパチリとあった。


桃「え？女？…あ、キミなーくん！？」

紫「よく分かったねさとみくん！
どうしようこれ…治んないかな…」

桃「……｡
(なーくんが女の子に…？
ちょっと待って可愛い。
しかも今ダボダボのシャツにズボンて…
パジャマにしてもえろすぎん？
しかも今座り込んでるから必然的に上目遣い。
色気がやばいんだよなぁ。
え、誘ってる？もしかして。誘ってるのかな？
襲っても俺しかたなくね？
だってなーくんが可愛いのが悪いしさ。)」



紫「さ、さとみくん…？」

桃「俺もう我慢できないわ。ごめん」

紫「え？あ、いや無理無理！この状態でやるの！？」

桃「今やらなきゃ損だろ」


さとみくんは俺をお姫様抱っこして
寝室に連れていく。

元々俺は握力がないけど
この体になってもっと力が入らないから
抵抗できない


桃「今日激しめになるかも」


さとみくんがそう言って
俺をいぢめはじめた。

下半身のあそこからいじられ始めたんだけどさ
すごい…感じちゃう。
本来の体でもなんだけど、
女の子の体はなおさら。(知らないです)

胸の突起物も触られたら
硬くなるのが自分でもわかる。


紫「んぅっ♡はぁっはあっ/// ああっ♡」

桃「なーくん今日はよく鳴くね」


高い声が余計に興奮させたらしい
彼はズボンを脱いだ。


紫「おっきいね♡」

桃「…煽ってる？」


体がムズムズする。


紫「いれて…くらしゃいっ♡」

※　赤 総受け　《埜乃(のの)様》→←※　黄×桃　《ごりらんどせる様》

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