入るなら注意しな。BL短編集【stxxx】【stpr】

※　桃 総受け　《埜乃(のの)様》 ページ24

青side


僕は今、さとみくんに馬乗りになっている。
遡ること5分前━━━(意外と少ししか経ってない)


紫「んっ…もう朝かぁ」

青「なーくんおはよ！」

橙「あと起きてないのはさとみだけやな」

赤「昨日楽しかった〜！
俺攻めるの好きだわ。クセになりそう」←

黄「大人組の中ではさとみくんだけが襲われてないね」

紫「これはもう…流れ的に…」


ということで相方の僕がとりあえず
さとみくんを起こすことに。


青「さ、さとみく〜ん！起きて！」

桃「うぅ…｡重い……」


それだけ呟くとまた夢の中に入っていったさとみくん。
は？なんで寝れるんだよ。

あ、いいこと思いついた♡


青「色々と際どいことしてさ、
さとみくんがギリギリ起きないようにゲームしない？
もちろん罰ゲーム付きでさ。」

紫「乗った」

橙「ええで」


おし！じゃあまず僕からね！


無駄に整った顔の唇をふにふにと触った


桃「んっ…」


……起きねぇ｡

なーくんは耳に息を吹きかけるとぺろりと舐めた
るぅとくんは首に赤い花を付けた
ジェルくんは腰をじかに撫でた
莉犬くんは深い方のキスを。


桃「んんぅ〜 はうっ」ｿﾞｸｿﾞｸ

桃「ううぅ…」ﾋﾟｸ

桃「んっんくっあんぅ」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

桃「んっんぁっ…んにゅっ」 ﾌﾆｬﾘ


う〜ん…｡もっと攻めようかな。

僕はズボンの中に手を入れると
ジュニアをぎゅっとにぎった

その瞬間、さとみくんが起きた。


桃「んあっ！？」

桃「ころん！？は？みんな何してんの…？」

青「あぁ〜あ。起きちゃった」

桃「は？」


ギュッ


桃「あっ♡」


慌てて口に手を当てているが、
間に合ってないよw


キュッキュッ ギュウッ


桃「はっはぁっ/// んああっ！」


腰をひくひくと痙攣させているから
ベッドに振動が伝わる。


「「「「「じゃ、一斉に行きますかぁ！」」」」」

桃「むりっ…むりっ/// できないよっ」


泣き出しちゃった。


え？見たいのぉ？
しかたないな。文字数余ったから、
声だけ聞かせてあげるよ。


桃「まって…まってぇ/// はやいっはやいぃっ///」

桃「んっんっああぁ♡」

桃「でちない…｡むりだよおおぉ…」(涙目)

桃「あああああああああああぁぁぁ♡♡♡」


ィけたじゃん

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