入るなら注意しな。BL短編集【stxxx】【stpr】

※　紫 総受け　《埜乃(のの)様》 ページ23

紫side

ジェルハウスでお酒飲んでます！


桃「ジェル酒〜！！」

橙「はいはい。飲みすぎんなよ？」

青「ジェルくん。襲っていい？」


お、おぉ。急だねころちゃん。
みんなお酒入ってるなぁ。


橙「なぁ、俺思うねん！俺が受けって多いよなぁ！？
俺じゃなくてもええんとちゃう？」

赤「たしかにねー」

黄「じゃあジェルくんは誰がいいの？」

橙「えーと」


ジェルくんと視線がぶつかってしまった。
…嫌な予感。

ジェルくんが俺に向かって勢いよく指を指した。


橙「なーくん！！！！」

紫「やだ」←即答


みんなの視線が一斉に集まる。
あ、あれ？？俺、やだって言ったよね？？

5人が少しづつ、俺に向かって近づいてくるんだけど…｡


青「確かになーくん、感度良さそう。」

紫「いやいやそんなことないよ。」

桃「だいじょぶだいじょぶ！気持ちいいだけ。」

紫「どうしよう全く安心できない。」


黄･赤「つ〜かま〜えたっ★」

紫「っ！！」


いつのまにか後ろにるぅりーぬがいて
逃げることは出来なかった(泣)


赤「そういえば、なーくん股ドンやりたいって言ってたよね？」

紫「え？いやいやいや。攻めの方をやりたいだけでさ…」

橙「じゃあ先に受けの方をやろうや」


引っ張られそうになったので抵抗したけど、
5人に勝てるはずもなく。さとみくんに後ろから捕まった。
バックハグの形で。

それに便乗して
莉犬くんところんが左右にぴったりと付いてきた。


青「はい。じゃあ足開いてくださーい」


俺が動かす前に勝手に足を開かされる。


黄「じゃあここは僕がやります」


そういうと、ソフトタッチとハードハッチで
交互に俺のアソコをいぢめてくる。


紫「ふぅーっふぅーっ」


俺は声を抑えるのに必死だ。
そんな時、左右の腰がいやらしい手で触られた。

ビクッッ


赤「なーくんやっぱ感度いいね」

青「ちょっと触っただけなのにさ。」

紫「みっ、耳元で言わないでっ…！」


足が、ガクガクと震えてきた。ち、力が入らない…｡

するっ

Tシャツの首元から服の中に向かって手が伸びた。

くりっ つんつん きゅうっ

突起物をさとみくんがいじってくる…｡
首にかかる息がくすぐったい。


橙「なぁくん！俺のことも見てや」


顔を横に向かされたと思ったら
舌がぐにゃりとした感覚のものに絡まった。


紫「んっ...///はぁ…。あっ♡」


あまりにも同時に攻められるのがきつくて、
力が抜けた。


「「「寝室行こうね」」」

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