トリップしたら推しに愛されていた。【おそ松さん】【チョロ松】

え……えぇーー？！？！ ページ42

貴方side


…………へ？


え、ちょちょちょ待って、へ？←2回目

え、へ？←3回目

チ「……っ！！！？？(ﾊﾞｯ(赤面」

チョロ松は赤面しながらも、「好き」と言った口を抑えて、恥ずかしさを隠すようにそっぽを向いた


え、いやいやいや

好き？へ？んー？

え、何、新種の悪口？ドッキリとか？ほかの兄弟に責められて………？とか？

チ「ご、ごめっ、A！！

わ、忘れて！！(赤面(ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ」


『………………(ﾎﾟｹｰｰｰ』

＊＊＊
チョロ松side

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー！！！！！！！！！


い、言っちゃったよ、ついに！！

恥ずいこれぇぇぇーーーー！！！

どうするんだよ僕ーーーー！！

これ、Aと次会うとき気まずくなるやつ！！

それで僕が恥ずかしくなるやつ！！！！

もうまじでどうしようーー！！

＊＊＊
再び貴方side

え、これってドッキリじゃ無いってことでいいんだよね？

こ、これは・・・・・・・・






ちょーー嬉しいんだけど！！

ト「んんぅーー・・・・

あ、Aちゃんおはよーー・・・・」

『へぁ！？！

お、おはよ！！？』

ト「え、なにその反応

なんかあったの？」

『じ、実は・・・・・』

○〇〇

ト「え、チョロ松兄さん告白したの！？」

『ちょ、声がでかい！！(小声』

ト「へぇーーーー、あのドヘタレ兄さんがねぇーー


そっかぁ、やっと告白してくれたんだねぇーー」

『え、ちょ、トド松さん？

やっとって何？』

ト「え、知らなかったの？

チョロ松兄さん、結構前からAちゃんのこと好きだったよ？」

『そ、そうなの！？！？』

ト「そうなの〜

名前は知らなかったけど、２日おきかな？

そんぐらい頻繁に、「好き」だの「付き合いたい」だの、そりゃあもううるさかったよね

ね、みんな」

お・カ・一・十「「「「それな(ﾊﾞｯｯ」」」」

『え、みんな起きてたの！？』

カ「ふっ、まあな」

お「でもチョロちゃんのあれはすごかったわぁ〜」

十「めっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃうるさかった！！！」

一「そのせいで猫が逃げたのなんて何回か知れたことじゃ無いよね・・・・・・」

『そ、そうだったんだぁ・・・・・』

十「だからさ、Aちゃん」

お・カ・一・十・ト「「「「「チョロ松/兄さんと付き合ってよ」」」」」





『・・・・・・・・・・・・へ？？？』

告白の後(少しシリアス気味………→←夢主イメ画＃作者のお知らせ（？？？？）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す