【銀魂】人生が嫌になった少女は銀魂の世界にトリップ！？

五話目《私が副隊長！？》 ページ8

A｢ﾊｧﾊｧ、いや！待って、ください！？｣

近藤｢どうしたんだい？｣

A｢ﾊｧﾊｧ、つい最近、来たような人が、副隊長でいいんですか！？｣

近藤｢実力は確かだからな！｣

沖田｢そうですぜィ、いい加減諦めな、後お前疲れすぎじゃねぇか？｣

近藤｢そうだな…いくらなんでも疲れすぎじゃ？｣

A｢あの、部屋に戻って、休んでいいですか、？｣

近藤｢あぁ、休んだ方がいいな｣

A｢ﾌﾗﾌﾗ、ありがとうございます…｣

近藤｢足元が危ない、総悟連れてってやれ｣

沖田｢ﾁｯ、わかりやしたよ｣

A｢(う、未来予知はほんとに使わない方がいいな…)｣

近藤｢後で休み終わったら俺のところに来い！隊員服をわたすからな！｣

A｢わかりました！｣

　 〜〜 一時間後 〜〜

A｢やっと回復した、私は体力無いな｣

A｢よし！近藤さんのところに行こう！｣

　 〜〜 近藤の部屋 〜〜

A｢失礼します…近藤さんいますか？｣

　 近藤｢おー！来たか！よし！そこに座れ！遠慮するな！｣

A｢はい、来るのが遅くなりました…｣

近藤｢仕方ない事だ大丈夫！｣

近藤｢それと、これが隊員服だ！でも君は副隊長だから俺らと一緒の幹部服になるな｣

A｢わかりました！後で着てみます！｣

近藤｢俺からは以上だ！着終わったら総悟と見回りに行ってくれ！よろしくな！｣

A｢わかりました！では失礼します｣

　〜〜 自分の部屋 〜〜

A｢うわー、幹部服って着にくいけどそれなりに平気かな！｣

A｢でも、スカートがちょっと嫌かも…仕方ないか…でも恥ずかしい｣

沖田｢入りやすぜィ｣

A｢はい！｣

沖田｢そろそろ見回りいきやすぜぇ、って服似合ってやすよ｣

A｢ありがとうございます！｣

沖田｢あっそうそう土方さんが見回りついでに刀ももらってこいっていってやしたから｣

A｢もらいにいくんですね！わかりました！｣

沖田｢じゃあいきやしょうか｣

A｢はい！｣

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