逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

『4話』中「ネタが無くなッなんだな。」『その通りだ。』中「少しは否定しろよ」 ページ7

『あー、腹減った。』

朝ご飯…面倒臭いから店で頼むかぁ…
そうして私は外に出る。

『コ○ンのアポロ…かなんかわからんけど、そんな店無いかなぁ』

ヨコハマの町を歩く。
ポートマフィアに狙われてるのにこんな呑気でいいのか。
大丈夫だ、問題ない(？)

『おっ……それっぽいの発見。』

名はうずまきという喫茶店。
これは入るしかない(確信)

店の扉を開く。
チャリンチャリン、と鈴？が鳴った。

「いらっしゃいませ。」

店員がそういう。
いや、美人。最高。

「お好きな席をどうぞ。」

…と言われたので、カウンターに座った。
まぁ、まだ朝だからか。人は誰一人、客は私だけのようだ。

『あ、すみません。コーヒー1つ。』

店員「かしこまりました。」

まずは珈琲だよね(？)

コーヒーを頼んだ時、またチャリンチャリン、と鈴が鳴った。

店員「いらっしゃいませ。」

客か。と、コーヒーが届いたので、そのコーヒーを少しずつ飲む。

すると、…多分さっき来た客が私の隣に座った。
まぁ別にどうでもいいけど()

？「やあ、こんにちは。」

『こんにちはー…』

適当に受け流した。
別にどうでもいいので(辛辣)

何故か隣に座った人の視線が…なんか、痛い()
なんですか、と声を掛けようとしたけど辞めた。ちょっとコミュ障の後遺症が…。(？)

客？「お嬢さんは、一人なのかい？」

隣の人が喋りかけてくる。
やめて、ほんとやめて…(by頼りない先輩)

『ええ、そうですね。』

客の方は見ない。
目が合ったらそこで試合終了だと思ってる。

…でも、気まずい事が今、分かった(今更感)
頼む、コミュ障だということを理解してくれ…

私は得体の知れない人(失礼)を相手するのは無理なんだ。呪霊の見すぎかもしれないけど。

客？「ねえ、」

『………なんです？』

客？「なんでサングラスしてるの？」

『ﾌﾞﾌｯ!』

危ねぇ、思わず吹くところだったよ。
お前それ聞くかぁ。それ聞く？
それ1番一般人に聞かれたら困るセリフ何だよ。めっちゃ困る。

『いや…ちょっ、目が…』

アハハ、と苦笑いしたら”ふーん”と返してくれた。
何その、一番困るんだけどその反応。
まぁこのサングラス、真っ暗だからな。
疑うかもしれないけど！やめてもらっていいですか？(ひろ○き風)

私は話題を変えよ…うとはせず、メニューを見た。クレープ美味そう。

…待て、私は朝ご飯を食べに来たのだ。クレープなど……()

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