逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

「毎日投稿、初めました。」「お前には無理だな」「無理です」「開き直んな」 ページ46

「否、ねぇ……」

＿＿＿翌日、

先ずあの状態から、誰に助けて貰ったか、全て話しましょう。

太宰さんに武装探偵社に連れて行かれた時、私はこっそりと
谷崎君？という女子力高そう(偏見)の子とLINE交換しました。
否、メール…まいっか()

次に、”もしも”の時に助けて呉れないかと依頼をする。
そして、無事に作戦成功。

その作戦とは、私がポートマフィアに捕まったら態と自ら本部に向かい、
メールで捕まったと知らせ…あぁ駄目だ語彙力がない()

そして、敦君？(彼は同い年という事を初めて知った)という子に、眼鏡掛け器二号(国木田さん)と協力して助ける。という内容だ。


却説、今私は、正座し、説教を受けてる。
それは何故か？

私が無茶をしたことだろう。因みに太宰に怒られている。
真逆この人に怒られる時期が…とショックを受けているところだが、

太宰「却説……何か言うことは？」

『イヤ、アノ、すみませんでした。』

これは完全に私が悪いのと、圧がすごい。流石元マフィアとでも言おうか。

太宰「何故逃げ回ったんだい？大人しく保護されればいいものを……」

『正直に言うならば、興味デショウカ。』

ナオミ「小室系女子…？」

谷崎「ナオミ…？」

太宰さんは溜息を着く。否、すみませんでした本当に。
私が興味で逃げ回ったのは事実なんですが、ちょっと(())

国木田「探偵社は今忙しいんだ…手間をかけさせるのはやめてくれないか？」

『あ、そうなんですか？』

与謝野「ああ、”組合(ギルド)”の件でね…」

『組合？……あー、あれですか。』

太宰「おや、聞いた事あるのかい？」

『確か外国の＿＿＿あれですよね、知ってます』

七海さんから聞いた事がある。
一回、呪術師が組合につい調査をしたが、一つも情報を得てないだとか？

谷崎「建物の一部が一夜経たず跡形もなく消えた＿＿」

『＿＿＿へえ。それは面白い話だ』

聞いたことも無い話だ。
抑、組合…探偵社に関わったのだから、恐らく文豪が一人や二人居るんだろうなぁ

赤毛のアンとか？コナン・ドイルさん？

太宰「それより、もう1つ聞きたいことがあるのだけれど…」

『何っすか？』



太宰「＿＿＿君、何者？」


わぁお。

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