逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

『作者がコメ返してない件について一言』太「作者はコミュ障だからね仕方ないね」『コミュ障とは(哲学)』中「それより作者が塾から帰ってきたらしい」『ただいまッ☆(虎杖風)』太「おかえりッ☆(五条風)」 ページ34

Aside

へーへーただいま。
自分の家の扉を開ける。

ただいま、と言ってもこの部屋には1人しか居ないがな。

『…はああぁ。』

なんか、色々あり過ぎる一日だった。
ここから何も起こらないことを祈ろう()

今は18時。日はとっくに沈んでいる。
いやあ、時間の流れって早いね。

そして、私は寝っ転がる。
需要人物と会うの多くね？私。

主人公だから仕方ないのか。そっかそっか。
あれ主人公って人虎君と虎r……

……気のせいか。
何だか脇役になりたくなってきたよ。

飯は…良いや。そのまま寝よう。()
今日は呪霊と会ったことは無い。

だから高専に報告しなくても良いのさ。ハッハッハ☆

ﾌﾟﾙﾙﾙ、とスマホが鳴る。
掛けなくてもあっちから電話掛けてくるんだよなぁ。

『あーはいもしもし此方最強。』

五条「Aー！大丈夫だったー？」

『ああ、五条か。大丈夫だよ。』

五条「そっか。で、」

『今日は一度も呪霊と会ってない。』

五条「なんで？」

『……なんでだろうね！』

ﾌﾞﾁｯ、と電話を切る。
アハハ、バレるところだったよ()

そして其の儘動画やらスマホいじって時が過ぎた。(早い。)

『アッ、、やべ、間違えてブロッ…あー！！好きだったのに！ハート押そうとしたら間違えてブロックしちゃった！御免なさい！(※数分前の作者)』

なんか間違えてグッドボタン押そうとしたらブロックしちゃうことあるよね？多分私の指が太いだけだと思うけど。

『はああ…最悪。』

ベッドから立ち上がった。
まぁなんか展開早いなとは思った。


『……アイス食べ、』

冷蔵庫に向かおうとする。
そしてその瞬間、風が頬を撫でる様に通り過ぎた。

『窓って空いてたっけ？』

窓の方へ振り向いた。
案の定、窓が空いていた。

あれれー？おっかしーな()。鍵を開けた覚えは無いぞ？何時空いた？

『……ってかなんで窓開いて、…あっちょ』

すると、一人の男性が窓から部屋に入ってきた。

ソイツは帽子を被っていた。そしてコートなのか知らないけど、コートを肩にかけている。いや、そのコートどうなってんだよと…思ったけど、

帽子を被っている、という言葉で皆さんお察しでしょう。ソイツの正体は、

「よぉ。数時間ぶりだなァ。」

『…なんでいンだよ、”中原”。』

その通り。中原だ。
本当なんでいんだよ。

中原「特定した」

『嘘でしょ』

中原「ハッ、ポートマフィアなめんなよ」

『舐めてたわ』

『夏休み後一週間の件』中「泣けますねぇ」『そうですねぇ』太「キャラ崩壊やめようね()」→←『決めた、オチは中h』中「全力で拒否する」『だろうと思ったので私から攻めます』芥「愚者め。」『ゑ？？』※オチの話をしていますが実際の所まだまだ続くので気にしなくていい

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