逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

『2話』五「なんか設定と違うのは」『気のせい』虎「てかタイトルでは俺らしか喋ってないような」『気のせい』虎「そっかぁ…」敦「…僕は？」「「『誰』」」敦「えっっ」 ページ4

伏黒「いや、それが…伊地知さんによると、彼等には”異能力”というものを所持している者がいるらしいです。」

伏黒以外『「「「異能力？」」」』

異能力。聞いたことない…真逆、

『厨二…』

五条「それだったら呪術も厨二のお遊びになるね。」

伏黒「それに、異能力がもし術式に効くのならば、俺らは一日で全滅しますよ…。」

『五条が居るじゃん』

五条の方を見た。それを聞いて五条はドヤっているようだったので、目線を逸らした。

釘崎「でも、もし異能力？ってのが術式に効くのならば、”無効化”されたら流石の五条先生も無理よね。」

『無効化とか何それ、チートじゃん』

伏黒「そこら辺は安心してください。居ないそうです。」

『なら勝てるかな』

虎杖「おう！先生最強になるな！」

うっ、笑顔が眩しい。

五条「…あ、！もしかしたら僕、異能力者に会ったことがあるかもしれない。」

五条以外「「「『えっ、』」」」

いきなり五条が爆弾発言をした。
まぁ、道理で静かだった訳だな。

伏黒「それってどういう…」

五条「ああ、僕が潜入任務でヨコハマに言ってた時なんだけど……」

五条先生の説明によると、

其れは先週…だか、交流会前にヨコハマに行っていたらしい。

そんで、なんかヨコハマで1番高い建物の潜入任務で…そこがもしかしたら”ポートマフィア”かもしれない。との事。

詳しい内容は知らされてないらしい。
ただ、”茶髪のボブ、包帯を巻いているロングコートの人”がいるか確認しろ…だけしか知らされてない。と言っていた。

五条「それで、見つけたんだけど…実は、動画があっwwwってねwwwwww」

五条「っwwwwww」

笑いを堪えるのに必死だった。
何を堪える必要が、と全員で動画を見ていたところ…

動画↓↓

包帯の人「なーにか忘れてなーい？」

帽子の人「っ……」

帽子の人「に、二度目は無くってよ！」

(多分)五条「ッ、w」

(多分)五条「やべ、」(超小声)

包帯の人「にど……二度目は…なくッて、」

帽子の人「そこは笑うところだろうがァあああ！」

そこで動画は切れていた。
どうやらその動画は、バレないようにギリ写らない角度で撮っていたらしい。
うん、最新のスマホ凄いわ。(？)

虎杖、私「『…………』」

伏黒、釘崎、五条「？」

虎杖と私は動画の帽子の人を真似するように、制服の上着を脱ぎ、内股で…

虎杖、私「『二度目はなくってよ！』」

虎杖、A以外「「「ッwwwwww」」」

我ながら完璧

『3話』中「失踪何時だよ」『誰お前』中「俺はnkはra」五「噛むなよ」中「nk…なんか噛むんだよ。」『都合ってやつ』→←『1話』五「喋ることなくなっちゃった」虎「早くない？」

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