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朝起きて用意をした後部屋を出るとジヌさんが待っていてくれた。
JN｢お早うございます＾＾｣
うー。ジヌさんの笑顔見ると落ち着くわぁー←
よく見ると、ジヌさんの顔って凄く整っているんだよね。
なんかアイドルとかやってそうな感じ。
そんな顔でにこってされるとホントもぅやば←
JN｢Aさん？？行きますよー♪｣
私はジヌさんにそう言われての車で事務所に向かった。
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昨日来た時はガランとしてたロビーに
人が沢山集まっていた。
スタッフさんなんだろうけどすごく慌ただしそうに動いている。
私ここにいたら邪魔なんじゃないかな…。
するとジヌさんが私の手を引っ張った。
JN｢あちらでSPの方々が集まっています。Aさんも早く行きましょう。｣
引っ張られ着いたのはロビーの端のほう。
周りには強面の人ばかり。
しかも図体がデカイ…。
やっぱりSPっていえばこんな感じだよね(^_^;)
JN｢Aさん。みなさんに自己紹介してください。｣
ハッと周りを見ると強面の人たちがみんな私を見ている…
うぅ 怖すぎるよ;(((ﾟДﾟ)))
｢Aです。よろしくお願いします。｣
私が頭を下げてそういうと周りがざわついた。
そんなざわつきを見て私がオロオロしていると隣からジヌさんが手を握ってくれた。
JN｢大丈夫ですよ。恐ることはありません。みなさん、Aが女性なので驚いてるだけですよ。女性で警護の方は珍しいのでkk｣
あー。なるほど。
｢女ですがみなさんに負けないくらいsuper juniorさんたちを警護させていただきます。傷1つつけません！｣
そう私が言うと周りの強面の方々が笑い出して
ML｢あはははは。Aさんよろしくお願いします。僕はsuper juniorの警護リーダーのミルです。女性なのに警護だなんてすごいねーkkAさんの意気込み気に入っちゃったよーkkk｣
この人なんでちょいちょい笑ってんだ…
少しムッとしているとミルさんが近づいてきて私のてをとり、にかっと笑った。
ML｢僕のことはミルオッパって呼んでくれて構わないよ＾＾｣
…はい？
まぁ、この人がリーダーなんだし従っておこう。
｢了解しました。ミルオッパ…。｣
ML｢おけ。じゃあみんな今から迎にいくぞ。
あ。マネさん運転よろしくお願いしますね｣
あ。ミルオッパって呼んだらOKなのね。
ん。マネさんっていうのはsuper juniorのマネージャーさんかな。
って、えええええ!!
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めか★ - 面白いです☆更新待ってます(^-^)頑張って下さい (2013年11月24日 8時) (
レス) id: 8ddea797c8 (このIDを非表示/違反報告)
リョウクの嫁(プロフ) - はなさん» ありがとうございます(〃ω〃)初めて投稿するのでそう言ってもらえると本当に嬉しいです(*´∀`*) (2013年11月22日 16時) (レス) id: ec0f882441 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 本当に面白いです(*^^*)更新楽しみです♪ (2013年11月22日 16時) (レス) id: d28b95eca9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SJXO | 作成日時：2013年11月16日 17時
