#25 ページ25
◆DH side◆
リハ中僕はずーっとAちゃんのことが
気になって全然集中できなかった。
集中できないから気分転換にでもと思い
自動販売機のところに来たんだけど…
Aちゃんいるよ!!
しかも、僕の目の前で背中を痛そうにしながら
ベンチから立ち上がろうとしている。
もしかして、僕たちが心配しているとか
マネヒョンから聞いて顔出しに来てたり…？
わぁー( °_° )それじゃ危ないよ〜
絶対安静にしておかないと〜☜
僕はよたよたと立ち上がったAちゃんの肩を
ぽんっと叩きベンチに座らせた。
Aちゃんはびっくりした顔を僕に向ける。
その時、ちょうど僕から見えるようにマネヒョンが走ってきた。
JN｢Aさぁぁぁんｯ!!背中は大丈夫ですか？｣
Aちゃんはびっくりした顔を次は僕でなくマネヒョンに向けた。
｢あぁ…。大丈夫ではないですが顔出しにと…。｣
JN｢無理はしないでくださいー。って、なんでドンへがいるんですか。｣
日本語での会話を経た後僕にマネヒョンの怖い顔が向けられる。
DH｢マネヒョン、僕日本語じゃ何言ってるか分からないよー。って、なんでAさんがここにいるわけー。危ないじゃん!!｣
JN｢お前こそなんでここいるんだ。リハは？｣
DH｢みんなAさんのことが気になって集中できないんだ。だから、飲み物買いに来たら偶然会ったのー｣
僕はメンバーに早くAさんが良くなったことを
伝えたくてウズウズしている。☜
マネヒョンがだらだら話し出すと時間がかかるから
僕はマネヒョンが話し出す前に、ベンチに座っているAちゃんをひょいっと持ち上げた。
そして駆け足っ☜
ふっふっふっ( ＾∀＾)
さっきリョウクがやってたみたいに〜
JN｢ちょ、ドンへ!!おーろーしーなーさーいー!!｣
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◆A side◆
肩を叩かれたと思ったらドンへさんだった。
そこに、ジヌさんがやってきて私の体調を心配してくれた。
ドンへさんとジヌさんが言い合ってるなーなんて思っていたら急に私の体がふわっと浮き上がった。
ってえええええ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?
お姫様抱っこだよー(^_^;)
本日二回目☜
しかも、world starさんたちに☜
一生分の運使い切ったね。うん。☜
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めか★ - 面白いです☆更新待ってます(^-^)頑張って下さい (2013年11月24日 8時) (
レス) id: 8ddea797c8 (このIDを非表示/違反報告)
リョウクの嫁(プロフ) - はなさん» ありがとうございます(〃ω〃)初めて投稿するのでそう言ってもらえると本当に嬉しいです(*´∀`*) (2013年11月22日 16時) (レス) id: ec0f882441 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 本当に面白いです(*^^*)更新楽しみです♪ (2013年11月22日 16時) (レス) id: d28b95eca9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SJXO | 作成日時：2013年11月16日 17時
