5人目 4【avntis】

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まずは軽めのキス。
身長差がそこまでないのがなんか悔しいな。


「、んっ、」

そ「ふ、エ□っ」

「うるさい..」


抵抗しないのは酒のせいなのか、それとも、、。
あぶね、すぐ期待しちゃうのが悪い癖なのに。

一回じゃ我慢なんてできるわけもなく、さっきよりも長めのキス。色っぽい声が溢れるAに、どんどん夢中になっていく。


「、もーむり、、」

そ「まだダメ。」

「いつまでするの、？」

そ「Aが立てなくなるまで」


さらに深いキスをするたびに、声が漏れるAが可愛い。やめれるわけがない。
段々と次のキスを求めるようになってきてるのは気のせいじゃないはず。

息苦しさを感じながらも、気持ちいい感覚がさらに興奮させる。

...あー、でもこのくらいでやめないと俺が我慢できなくなる。いくらホテルとはいえ、そこらへんはまだ一応ね。


そ「わっ、」

「ごめっ、、」


腰が抜けたAは、顔を赤らめ、


「気持ちくって、、」


と恥ずかしそうに呟く。
無自覚でこーゆーこと言ってんの？あーほんとに罪だ。


そ「俺も。てかごめん、疲れてるよな。そろそろ寝る？」

「ん、寝よっかな」

そ「そっか。うん、わかったおやすみ」


ぽん、と頭に手を置くと、嬉しそうにAは笑う。
いつになったら好きだって言えんのかな、おれ






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リクエストありがとうございました！
こういう感じのお話初めてなので、拙すぎたと思いますすみません、、！

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