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「おいアホ、こんな時に何鼻血出してんだ」
『リヴァイさんがあまりにもえっちだから……うっ、』
やばいこのままじゃリヴァイさんの服に着いちゃう！
するとリヴァイさんが私にテッシュを差し出してくれた
『……嫁？』
｢さっさと拭け｣
『ありがとうございます……』
『ふぅ、あーもう、もぉ……うぅっ、くそぉ……』
｢こんなとこで悶えるな。｣
『好き、めっちゃ好き、はぁぁぁ、一生愛せる』
「さっさと移動しろ。重いだろ」
『何言ってるんです、いつもの訓練用のアレに比べれば空気に等しいのに』
「空気ではねぇよ。」
そして私はドアを開け、エルヴィンさんたちを探した
エルヴィンさんたちは地下に続く階段のところにいた。
｢……何がどうなってこんなことになったの……？｣
｢……リヴァイ｣
｢哀れみの目で見るんじゃねぇ｣
『あの、リヴァイさん熱出てまして、休ませてあげたいのですが』
「え、そうなの？」
「体調が良くないことは何となく察してたが」
この人わかってて働かせてんのか、ブラックすぎるだろ。
いや、気づかなかった私よりよっぽどいい。
『リヴァイさんの部屋で寝かせたげたいのですが、今この状態で私は行っても大丈夫でしょうか。』
「……一応兵舎には誰も居ないように外にいてもらってるが、誰が来るかはわからない。
リヴァイは自分で部屋に戻れ。その後Aは1人で、見つからないように移動しろ。
リヴァイの体調が戻り次第、Aにはみんなの前に出てもらう。その時のことはもう考えてあるから、今はリヴァイを休ませてあげてくれ。」
『了解です』
……なんとなくだけどこの人ら盗み聞きしてたよね？
「A、かっこよかったよ！」
「ハンジ。」
「あ、ばれた？」
ほら見た事か。
私たちはエルヴィンさんの指示通り、部屋に戻った。
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じゃんけん(プロフ) - 1から一気読みしました！ここ睡眠を削ってでもこの小説を読みたい！！となるのは初めてです😂初めて見た進撃の夢小説が貴方様の作品で良かった…更新ゆっくりとお待ちしてます(´˘`＊) (1月16日 6時) (
レス) @page21 id: 3117205f0e (このIDを非表示/違反報告)
にゃーご - 主さんの書く小説の主人公の性格がとても気に入っていて、一気に読みました！完結まで楽しみにしています😊 (12月10日 15時) (レス) id: 2d0f21ce0e (このIDを非表示/違反報告)
ねこねぎ(プロフ) - この小説が大好きで何回も読み返していました。これからも頑張ってください‼️ (10月15日 12時) (レス) @page21 id: 462cd5b1e5 (このIDを非表示/違反報告)
美玖(プロフ) - あああ！更新ありがとうございます！！！これからもずっと更新待ってますので引き続き頑張ってください！！ (7月21日 7時) (レス) @page21 id: 151c111fb9 (このIDを非表示/違反報告)
はろ。(プロフ) - 一気によみました！！！外が明るくなってきちゃいました、、、笑笑最後まで楽しみにしています！ (5月31日 4時) (レス) @page16 id: cc50b990f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れび | 作成日時：2022年11月20日 0時
