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『……私の顔になにか着いてます？』
リヴァイさんがじっとこちらを見ているのに気がついたので、そういった
んー、かわいい！！
「……なんでも」
『見とれてました？結婚します？』
「早く食え馬鹿野郎」
んん、うまい、カレーってホントいいよね
……リヴァイさん顔きれーだな
唇プルプルじゃん、表情儚っ
『好き……愛してる……』
「カレーをか？」
『リヴァイさん』
「平常運転で何よりだ」
『何か欲しいものありますか？貢ぎますよっ』
「自分のために使え」
『リヴァイさんに使いたいって言う私のためです』
「あー言えばこう言う」
『本気で好きなんですよ』
なんだこれ、バカップルか
『私イメージでリヴァイさんは何も食べないと思ってました。紅茶ばっか飲んでるイメージ。』
「人間なんだから食べるに決まってるだろう」
あなたは人間じゃない、人間のなせる技じゃないもんあれ
『しょーじき自分の作ったご飯食べていただけるか不安でした』
「お前が作ったのならなんでも食える。そもそも人が作ってくれたやつをゴミに捨てるようなことするほど優しさ捨ててねぇ」
『……それ結婚しようってことですか？』
「耳悪」
『……やっぱり私なんかリヴァイさんにふさわしくないですよね、そーなんですよ、こんな素敵な方……』
「しないとは言っていない。勝手に決めつけて落ち込むな、あほが」
そう言ってリヴァイさんは私にデコピンした
『いてっ…………このイケメンめ……』
するとリヴァイさんは私に向けて少し微笑んで、
「好きだ、A。」
と。
『……っ、何をっ、急に……！』
「リンゴみてぇだな」
『あーもぉ！リヴァイさん意地悪いです！！好きですけど！！』
「言いたくなった」
『パクリ！！』
「俺の気持ちを思い知れ」
『私はリヴァイさんみたいに軽く交わせませんよ！！』
「お前に軽く交わすなんて100年早い」
『間違えてますいつになっても出来ません！』
「そっちかよ」
あなたからの愛ならば全力で受け止めますとも
「そもそも俺はかわせてねぇぞ、1回1回言われる度に抱き殺したいって思ってる」
『抱き殺す？！』
この人最近私をすぐ殺そうとするの何
．
『あ、先にお風呂どーぞ、皿洗いは任せてください』
「………………任せた」
間空いたなぁ
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mio - いいですよね悪魔の子 (2022年6月14日 14時) (
レス) @page48 id: 60c83fa608 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - あさみさん» ありがとうです！！ネタとかは決まってるんですけど進まない……長くなると思いますがお付き合い下さい！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - みんさん» コメ感謝！！お褒めの言葉ありがたい……頑張ります！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - あー！！めっちゃ気になる〜！笑 続き大変かもしれませんが頑張ってください！ (2022年3月9日 0時) (レス) @page50 id: 2e88d3e072 (このIDを非表示/違反報告)
みん - シーズン1から2日で読み終わりました！！ とても面白くて次の話を読むのが待ちきれないです！！これからも頑張ってください！！ (2022年2月24日 21時) (レス) id: 7f63295d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年12月20日 7時
