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するとリヴァイさんは入っていたピアッサーで彼の左耳の耳たぶに躊躇なく耳を開けた
ガチャンっという音に驚いた
『り、リヴァイさん？！』
「……お前が俺のためを思って、きっと悩んで悩んで買ってくれたんだろう」
「安心しろ、そんなに不安そうにするな。嬉しい。これ以上ないくらいに。ありがとう。」
耳からタラタラと血が流れている
多分ここの世界のピアッサー……と言っていいのか、耳たぶに穴を開けるものはあまりちゃんとしていない
だから血が流れている
もう、そんなに微笑まないでくれ
心臓が持たないんだ
「お前がつけてくれているそのペンダントのように、俺も肌身離さずこいつをつけておく」
「ありがとう、本当に」
……なんか感極まってきた
『……リヴァイさんは、もう、本当に、本当に、あー、ごめんなさい、言葉が、うー、』
「ふはっ、動揺しすぎだあほ。」
頭をガシガシと撫でられた
『……正直小洒落たもんは要らねぇって捨てられるかと思いました』
「てめぇの中で俺は悪党か何かか」
『へへ、だから嬉しすぎて死にそうです』
「A、つけてくれないか、あと血が汚ぇから拭いてくれ」
リヴァイさんは左耳をん、と向けてきた
『痛いですか？』
「まったく」
『まぁそうでしょうね』
耳たぶはそこまで出血しない、ので直ぐに血は止まった
それを水で洗ったティッシュで拭き取る
そしてピアスを手に取ってつけた
……似合いすぎている、私センスいいじゃんすごいいい
『……自分は天才だと思います』
「良かったな」
『あ゛ー、かっこよすぎてしんどい』
頭抱えるわ
その後、色々済ませて、
そしてリビングに戻って、
「A、こっちに来い」
リヴァイさんは立って私の手を取ろうとする
私はそれに応えて手を握った
．
in リヴァイの部屋
PM 11:30
『……片耳ピアス、風呂上がり、片耳がけ、髪下ろし、透明感、爆イケ……』
リヴァイさんの隣に座っている幸せに幸福を感じた
爆イケでしかないねしんどいねえっちだね愛してる
「……なぁ、A。今日はなんでも言うことを聞いてくれる、と言っていたが、時効とかはあるのか？」
『聞ける範囲であればないですね』
一生変態プレイしろって言われたらどうしようあは
．
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mio - いいですよね悪魔の子 (2022年6月14日 14時) (
レス) @page48 id: 60c83fa608 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - あさみさん» ありがとうです！！ネタとかは決まってるんですけど進まない……長くなると思いますがお付き合い下さい！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - みんさん» コメ感謝！！お褒めの言葉ありがたい……頑張ります！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - あー！！めっちゃ気になる〜！笑 続き大変かもしれませんが頑張ってください！ (2022年3月9日 0時) (レス) @page50 id: 2e88d3e072 (このIDを非表示/違反報告)
みん - シーズン1から2日で読み終わりました！！ とても面白くて次の話を読むのが待ちきれないです！！これからも頑張ってください！！ (2022年2月24日 21時) (レス) id: 7f63295d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年12月20日 7時
