28匹┌(┌ ^p^)┐ ページ30
あれから暫くアズールはボドゲ部に顔を出さなかった。
試験もあるから、きっとモストロとか、外で双子でも使って営業してるんだろう。
もちろん、試験対策ノートに関しては断った。
対価として渡せるものがないし、双子に捕まりたくない。怖い←
「イデア先輩。ここ教えてほしぃ」
ってことで、ボドゲ部にきて、イデア先輩に勉強を教えてもらおうとしてる。
「え、、拙者、今忙しいんですけど……」
「なんでもするからー、ゲームの周回でも、パシリでもいいし……あ、なんならコスプレしますよ。好きそう」
「えっ、、ぁえ、!?!?そ、そそそんな、コスプレなんて拙者興味無いですし!?!??」
「めっちゃキョドるじゃん草生える」
いいこと思いついた。
マジカルペンをふって、昔から得意な変身魔法的なのをする。
制服から、ミニスカのメイド服姿へ!!!!!!
ケイト先輩がなんかくれた((((
「え、良すぎるってええええ……ええええ!!!!????ぁ、ちょ、やめっ、!?!!!!」
「イデア先輩…発光物同士仲良くしましょ……あ、御奉仕がお望みですか?w」
椅子に座ってるイデア先輩の膝に正面から乗る。
顔が真っ赤になってて可愛い。
「ダメなメイドにお勉強教えてください」
「〜〜ッ……どこで覚えたのそんなの」
「え、この前、イデア先輩がしてたえちちなゲームのセリフであったよ。」
「え」
保健体育もしよーねとかいって凄かったあれ。
燃えた((((
あの女の子のキャラはお胸がペッタンコだった
ろりこんっすか、、まじか!先輩!!!!!((((
更にあの女の子より無い胸板を先輩の胸に押し当てる
さらに顔が真っ赤になってて笑うのを耐えた。
「ほっ、ほほほほんと!やめてくだされ!!!!ちょ、え、あああああああああ!!」
イデア先輩の断末魔と共にガチャリとボドゲ部の部室の扉が開かれる
「え」
「は」
「!!!!!(声にならない叫び声)」
「あ、アズールと…ジャミルくん」
「イデアさん……あなた、、嫌、同意ならいいんです」
「シュラウド先輩……」
「あっ、……先輩動かないでぇっッ…奥ぅッ!」
「いや、え?!違いますけど、えちょ、ま、あああああああああ!!!!!???、」
暫く、ボドゲ部はみだらな行為をする部活だと密かに噂されていた。
らしい
174人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
燈(プロフ) - 洗濯ばさみはありえーナイさん» 固定…やね、、💦 使い方まだ慣れてなくて💦 (2022年3月13日 23時) (レス) id: 85c3eaa9a4 (このIDを非表示/違反報告)
洗濯ばさみはありえーナイ - 名前固定、、、かな? (2022年3月13日 21時) (レス) id: ce81fe4080 (このIDを非表示/違反報告)
燈(プロフ) - 柑橘系さん» あっあっ…とてもうれちぃ、、ありがとうございますーーー!!!がんばります! (2021年8月29日 22時) (レス) id: 85c3eaa9a4 (このIDを非表示/違反報告)
柑橘系 - グッッッ僕に…刺さりましたぁっ!めっちゃ好きです…ツイステ関係見てて良かったぁ応援してます! (2021年8月29日 15時) (レス) id: 1d0668321f (このIDを非表示/違反報告)
燈(プロフ) - ナイスバルクさん» 嬉しいですねぇ!!!! (2021年8月28日 8時) (レス) id: 85c3eaa9a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:燈 | 作成日時:2021年3月30日 1時