死ねない審神者様が頑張る話【男主】 (ページ9)

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大きな音を立てて後ろへ倒れ強く打った腰を摩る。
薬研藤四郎も慌てて俺に飛びついてきた3人を引き剥がす。

「大将！大丈夫か？」

「え、まぁ、、ありがと……」

手を借りて、起き上がると3人も謝罪してきた

虎を連れていて今にも泣きそうなのが
五虎退

ピンク色の髪でふわふわしているのが
秋田藤四郎

髪が長く、女の子にしか見えないのが
乱藤四郎

そんな3人に薬研藤四郎は1発ずつでこぴんした。

痛そう。。

「主様！助けてくださりありがとうございます！」
「ありがとう、ございます、！虎さん達も元気になって嬉しいです！」

「ねぇねぇ、主さん」

乱藤四郎が僕に近づいて指で顎を上にあげる。

「僕と乱れy(((殴…ｯ～～!!!!｣

「大将は怪我人だ」

「怪我人じゃ無くとも止めて欲しいとこやけどね」

思いっきり殴られた乱藤四郎は後頭部を抑えて涙目になって薬研藤四郎を睨む。

「大丈夫、、？」

「あーん、主さん優しい！！やっぱ僕と乱れよ！」

強く抱きついてきた乱藤四郎をまたもや薬研藤四郎が殴って乱藤四郎は倒れた。

「痛そうです……」

「あわわ、、」

「ふんっ」

薬研藤四郎が誇らしそうに鼻で床でのびている乱藤四郎を笑った。