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政府の建物の中に入り、ゲートのようなものの中に浅井さんと入る。。
身体が引っ張られるような、そんな感覚。
浅井さんには頑張って慣れてくださいと言われ、この人も色々苦労してんだなぁって思ってついつい頭を撫でてしまった。
本人は嬉しそうだが、
(た……け、て……)
｢浅井さん、なにかいいました？｣
浅井｢怖い事言わないで！？｣
｢言ってないならいいんです｣
助けて、そう聞こえた。、
この異空間のなかでついに俺も頭がやられたか
浅井さんが｢もうそろそろです｣といって、前を向くと、俺たちは光に包まれた。
目の前に広がる、大きな屋敷からは、
そんないいオーラは出ておらず……
霧に囲まれ
嫌な空気が、漂っている。
浅井｢……ここが、ブラック本丸です｣
浅井さんは俺の目を見た。
｢浅井さん……心配しなくとも、俺はやりますよ｣
浅井さんの背中を押してゲートに押し込む。
名前を呼ばれたが、聞こえないふりをして
本丸の入口に手をかけた。
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？？。 - 面白かったです。更新楽しみにまってます。 (3月29日 8時) (
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作者名：燈 | 作成日時：2018年8月23日 9時
