僕の母親代わりは星の魔法使い3！ (ページ31)

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99.アズガバンの囚人ページ31

見覚えのある三人組にまよわずはいごから抱きつく

「「「うわ！！/きゃっ！！」」」

その三人は抱きついてきた人を確認するために振り向いて、驚いた表情をしていた。

ハー「先生！体はもうだいじょうぶなんですか！？」

ロン「確か腕ひっかかれてたよね？」

主「大丈夫！あんなの一瞬で治るよ！」

ふたりは安心した顔をした。

ハリー「…シリウスはどうなったの？」

心配そうに聞いてきたハリーを安心させるため頭を撫でる。

主「大丈夫、ちゃんと話し合って無罪になったから」

ハリーはほっと胸をなでおろした。

主「それより聞いてくれる三人とも！私リーマス
と付き合うことになったの！！」

三人の反応が楽しみで期待していると、予想外の言葉が返ってきた。

ハリ、ロン、ハマ
「「「え、おそくない？？」」」

主「はい？？？」

ハー「まだ付き合ってなかったんですか？」

ロン「二人とも付き合ってたんじゃなかったんだね。
あ、今は付き合ってるのか」

ハリ「おめでとうAそれよりずっと気になってたんだけど………

なんでそんなに魔法生物連れて歩いてるの？」