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98.アズガバンの囚人 ページ30
シリウスは無事釈放となった。
私が魔法省に無罪を訴えたからである。
え？それだけで無罪になるのって？
天才の私にかかれば一瞬でできるのだ！！
……はい、嘘です。一瞬じゃないです。
まぁ、無罪になったのは本当だ。
色々な証拠とおど……コホン、話し合いの結果で
だが魔法省を説得できたからと言って魔法界の人間があっさり納得するわけではない。
なので魔法省に１つ提案した。
彼を私の使い魔に………
シリ「おい、ちょっと待てなんで俺がお前の使い魔なんだ！！」
ダンっと机を叩きソファーから立ち上がる私の解説を邪魔した親友シリウス
主「人前だけだから、ちょっとの期間だけだから」
シリ「お前、人をなんだと…」
主、使「『犬じゃないの？/か？』」
シリ「犬じゃねェ！！てかいつの間に現れてんだ！
ブルーノ！！」
使「さっきだ。Aに届け物があってな。すぐ消えるさ」
私に籠を渡すと本当にすぐに消えた。久しぶりの登場だったんだらもっといればよかったのに…
主「まっとりあえずそう言うことだから、ダンブルドア先生がこの部屋好きに使っていいって、ここなら滅多に人が来ないし、読んだ時すぐに駆けつけられるだろうって！じゃ！！」
私はある事をはりーに話にさがしにいった。
シリ「ったく、あいつは……てか、ちょっと待て
あいつさっきブルーノ以外に……」
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作者名：ユメ猫 x他1人 | 作成日時：2018年12月26日 22時
