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87.アズガバンの囚人 ページ19
星の結晶を使いピーターを探す。
そしてたどり着いたのは叫びの屋敷…
階段を登りある部屋の前に着く。
どうやら役者はすでに揃っているらしい。
セブ「この時をどれほど待ったか。貴様を吸魂鬼の前に差し出し……」
主「はぁーい、そこまで。セブルス少し眠ってて」
小さな小瓶を開けその匂いを嗅がせると彼は糸が切れたようにそのまま倒れた。
主「セブルスをベットに運んで置いてブルーノ」
使『たく、面倒ごとを…』
主「さて…」
私はシリウスを睨みつける。
シリ「A…まさかお前も…」
彼のもとに近づき…
思いっきり…
回し蹴りをかましてやった。
シリ「グフっ！！何すんだお前は！！」
主「復讐を早く遂げたい気持ちは分かるけど、ちゃんと考えろ馬鹿犬！！見ろ！現に三人とも怯えてるじゃないか！」
シリ「だからって今蹴りを入れるか普通！お前それでも女か！！」
リー「まあまあ、落ち着いて二人とも」
リーマスが私達をなだめて落ち着かせる。
互いに舌打ちをして目をそらした。
私はそのまま三人のもとに行く。
主「大丈夫よ。私達は貴方達に危害を加えない。ロン、そのネズミを私に渡してくれる？」
ハー「……先生、本当に信用していいの？」
ハリー「A……嘘じゃないよね」
怯えている三人、屈み三人の頭を撫でて落ち着かせる。
主「信用してもらえると嬉しいな」
ロン「わかった。」
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作者名：ユメ猫 x他1人 | 作成日時：2018年12月26日 22時
