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81.アズカバンの囚人 ページ13
リー「そういえば、ハリーに何故自分が他より吸魂鬼に襲われるのか相談されたよ。それに、守り方も教えてくれと」
パリン！
その聞いた内容に驚きコップを落として割ってしまった。
彼は慌てて「大丈夫かい！！」
と言って破片をひらってくれる。
主「私なにも相談されてない…もしかして…嫌われた?」
彼は私の顔を見てギョッとした。
なんせ泣いているのだから
主「え？私がどうしても欲しい本があったから其方を優先してグィディッチに行かなかったから？それとも、最近ひつこかったから…どうしよう！ハリーに嫌われたのかな？！」
リー「落ち着いて；そうじゃないよ。ハリーはAに心配させたくなかったんじゃないかな？それに、いつまでも君に頼ってばかりではいけない！って言っていたよ？」
頭を優しく撫でられ励まされる。
でも、やはり頼っては欲しいし悩みも聞きたい！
主「……休み明け私も付き添うから……防衛魔法の特訓。あと、明日ハリーと話す」
リー「はは、君もまだまだ子供だね」
主「ハリーが大好きなだけです！」
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作者名：ユメ猫 x他1人 | 作成日時：2018年12月26日 22時
