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102話 ページ8

「何これ 本当便利だねトリガー」
国近「仮想戦闘モードって言うんですよ?」

殺し合いするのに死なないと
何と便利な
この技術持って帰りたい←

炭治郎「作戦は何かあるか?」
「善逸にメテオラ入れて爆殺でいいんじゃない?」
善逸「嫌だよ!?場所バレたら俺殺されるじゃん!!?」
太刀川・迅「「笑」」

いやいや 爆殺した時点で勝ち確だから 笑

「私グラスホッパー入ってるし善逸守りに行くよ?それでも嫌?」
善逸「鎖那ちゃんが守ってくれるなら撃つ」

相変わらず手のひら返すのが速ぇ 笑

炭治郎「鎖那が遠くに居たらどうするんだ」
「その時は炭治郎が守りに行く?」
炭治郎「わかった」

転送されたら
善逸の所に集合
攻撃に警戒しながら 善逸がメテオラフルアタック
完璧なシナリオである キリッ

国近「そろそろ時間だよ〜」
「よし じゃあデビュー戦勝利って事でお兄さんに夜ご飯奢ってもらおう」
太刀川「おいこら」

まぁ このランクで負けることはない
私が居なくとも勝てる
転送直前に悠一と目が合った

迅「行ってらっしゃい」
「行ってきます」

その言葉を最後に仮想戦闘空間へ

武富「全チーム転送された!B級ランク戦夜の部開幕!!」

転送位置は建物と建物の間
まぁ 悪くないね

「おぉ 相変わらず凄いなぁ」

ほんと現実世界と変わんない
誰もここが仮想空間とは思わない

国近「鎖那さーん そっちに間宮隊が向かってるよー」
「はいはーい」

グラスホッパーでヒョイヒョイと屋根に上がる

「善逸 何処にいる?」
善逸「レーダー見てくれない!?」
炭治郎「レーダーを見るんだ!」

レーダー?

国近「鎖那さん 後ろ向いてそのまま屋根の上走って行ったら善逸君いるよ〜」
「ありがと柚宇」

後ろを振り返って 走る
まぁ グラスホッパーで飛んでるけど

「炭治郎 そっちに誰かいる?」
炭治郎「いや こっちには誰も居ない 善逸の方に向かってるみたいだ」

まぁ 善逸は転送位置から動いてないからな
良い的だね うん

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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時

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