第6話…物語 ページ8
《》→インカム
グルッペンside
rb《ブラックシティの場所分かったで、データそっちに贈るわ》
とロボロからインカムで報告された。暗号が分かって速くも40分で場所を特定する、流石我が国の情報班隊長だ。
ピコン
独特の機械音が鳴り中を見るとパソコンでデータが贈られてきた。場所は…
「何処の領土にもなっていない森の中、か…」
ここは領土問題が起こっていて、何処の国が貰うか争いが起きそうになっている。
「ゾム、トントン、シャオロン、コネシマ」
zm《何やグルッペン》
「総統室まで来い、話はそこでする」
各々から、了解などの返事が聞こえてからインカムを切った。
____しばらくすると、
コンコン
とノックする音が響いた。
「入れ」
tn「連れてきたで…」
と疲れ果てたトン氏の後ろで内ゲバをしている狂犬2人とそれを見て笑っている味方最大の脅威。一言で表すとうるさい。ドンマイという意味を込めて視線をおくると溜息をつき
tn「3人共そんなに粛清されたいんやったら直接言ってや〜」ﾆｺｯ
と黒い笑いで言った。そうするとさっきのうるささは嘘の様に静かになった。流石トン氏w
「すまないトン氏。早速だが本題に入る4人にはブラックシティという所に人助けに向かって貰う」
kn「人助け？」
sha「まずブラックシティってどこやねん」
「まぁ落ち着け、これを見ればやろうと思うだろ」
と俺にそっくりな奴の写真を見せた。
zm「写真間違えとるで、自分の写真になっとる」
ゾムでも見分けられないのか
「これは俺じゃないぞ」
kn「何言うとんねん！頭おかしなったか？」
頭おかしいとまで言うか
「良く見てみろ違う所があるぞ」
sha「全くわからへん…」
それ程そっくりと言う事か…面白い
「ここのピアスの部分だ、それに手に暗号なんて掘ってないぞ」
周りの奴等はホンマやと口を揃えて言っている。
「こいつが俺と間違えられて捕まってしまった。こんな凝った暗号を作れる奴だ。こいつをそこから助けて此処に連れてこい」
zm「おもろそうやな！」
kn「こいつが何処までグルッペンと似とるか見たいしな！」
sha「書類その間やんなくて済むし行くわ」
tn「俺は勿論行くで」
ククッ…面白くなりそうだ…
「諸君検討を祈る」
さぁ、この物語を始めよう
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
