第34話…ツボ ページ40
Aside
廊下を走って食堂まで向かう。しばらくして食堂前に着いた。
「ぴくとさん着いたぞ。入るか」
そう言ってドアノブに手をかけてドアを開ける。
pk「え。ちょっ…！Aさん！」
その声を無視して中に入る。中には全員集まっていた。するとひとらんらんさんがこう言った。
ht「えっと…誰？」
困惑した顔で聞いてくる。完全に忘れていた…烏の面を付けていることも、パーカーを着ている事も。
pk「えっ！？Aさん不法侵入したの！？」
「いや、してないぞ。」
ぴくとさんが驚きと困惑が混ざった声で質問してきた。俺はその内容に少し怒りも感じたが、この格好だ。不審者、不法侵入と言う事を思われてもしょうがない。
取り敢えず担いでいるぴくとさんを下ろした。するとゾムさんが目を輝かせて
zm「烏やんけ！ホンマやったんやな！」
と言ってきた。いや、疑ってたのかよ…
「疑ってたん？」
と関西弁で聞き返すと、ゾムさんは慌てながら弁明してくる。
zm「そういうことやなくってな…！」
その姿が面白くて笑ってしまった。
「少しからかっただけだ。悪かったな。」
と言うと、
zm「食害決定な…」
と言われた。その言葉に肩を揺らす者がいたからな、少し楽しみだ。
「遅れて来た人が言うのもおかしいが取り敢えず食べないか？」
周りも賛成して、朝食が準備されていく。
鬱さんがメイドさんにデレデレしたいたのはかなりツボだった。
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
