第24話…確信 ページ29
Aside
敬語を外していいと了承された。凄く楽だぞ。
「はぁ…敬語使わないの楽なんじゃあ〜…」
そう言いながら手を前に出して伸びをした。ちょっとくらい許してくれ…
gr「だろうな、でも正直お前が苦しんでるのは面白かったぞw」
何かこいつ言い始めたぞ…これで俺の顔なんだから倍ムカつくな…
そんな事を考えながら俺は何か面白くなってこう言った
「そういうとこだぞ総統…w」
すると、隣に座っている鬱さんがこっちを珍しい物を見るような目で
ut「Aくんって笑うんや…」
と言ってきたので流石にツッコんだ
「鬱さん流石に俺も笑うぞ」
すると横から
kr「昔は感情ないのかっていうほど喜怒哀楽がなかったよね」
「しょうがないだろ。感情を表に出して良い職業じゃなかったんだ。」
と言うと「あーね」と言ってまたポイズンゴーレを見始めた。その光景を見ていたら、トントンさんが口を開き、頭に手をあてながらこう言った
tn「ちょっと待ってな…色々とツッコミたい所があんねんけど…あー…ちょっと待ってな…」
と言って溜息を1つついて頭を抱えた。すると誕生日席に座っている総統が何か不満げなかった顔で声をかけてきた。
gr「俺は総統呼びのままなのか…？」
tn「はぁ…グルさん…」
呆れた顔をしたトントンさん…それより自己紹介して貰ってないから名前覚えてないんだが…
「あー…グル…グルなんちゃら…うーん…」
頑張って思い出そうとしているのに思い出せん…はぁ…もういいか…
「グルさん？これでいいか？」
すると満足げな顔で
gr「あぁ！」
と言ってきた。するとゾムさんが意外と言いたげな顔で話しかけてきた。
zm「グルッペンのことは呼び捨てにすると思っとったわ」
グルッペン！そうだ！
「グルッペンだな！そうだ！自己紹介されてないから名前覚えてなかっただけや」
自己紹介されてない奴の名前を覚えるのも癪だろ。と付け加えるとゾムさんが苦笑いしてきた。
gr「という事は自己紹介をしないといけないな！俺は総統のグルッペン・フューラーだ！」
よろしく頼むぞ！と言ってきた。その顔を見て自分とは違うと確信した。
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
