第40話…笑顔 ページ48
Aside
今の状況がおかしいという事は誰もが理解出来るだろう。何故ぴくとさんとコネシマさんが闘っているのか？そして斜め後ろにいる謎の液体を持ったくられが居るんだ…
まぁ、良いけどな…
あたりを見渡すと、不安げな表情をしたトントンさんが、ぴくとさんとコネシマさんの闘いを見ていた。
俺はそれを見てなんとなく声をかけた。
「トントンさんどうしたんだ？」
すると、少し肩を揺らし俺の耳元を見てからこう言った。
tn「あー…Aくんか…ウォーミングアップとして俺達で闘おうとしたらぴくとさんが来てな、一緒に闘う事になってもうたんや…」
申し訳無さそうな顔で、ごめんな？と言って俺に笑いかけた。その行動が俺の何を動かしたのかは知らないが、俺はその言葉の後、
「大丈夫だ」
と口角を上げ、何の根拠もない癖にそう言った。トントンさんはその後俺に向かって
tn「そうやな」
とぴくとさんと、コネシマさんの闘いを笑顔で見ながらそう言った。
その笑顔を見て、
トントンさんは、自分から事より相手の事を優先して考えてしまう性格なのだろう。
そんな事を考えていた。
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
