第29話…違う国 ページ35
Aside
昨日寝たのが24:00。そして起きたのが4:30。ほとんど寝てないな。まぁ良い。この慣れていない空間にいつもの挨拶を零す。
「おはようございます」
さて、今日も1日の始まりだ。何をしようか…何をするにしても、家に全てあるからな…あぁ、そうか
家に帰れば良いのか
思いたったが吉日。行動しよう。総統の…いや、グルさんの顔だしな、見えたらいけないだろう。が、いつもの面は家にある……
くられに借りればいいか…よしっ！
これからの行動を決め、新しい自室になったこの部屋のドアノブに手をかける。開けた光景は昨日とは一変、光のささない暗い廊下。静かな空気。まるで違う国に来たようだ。
と、そんな事はまぁいい。取り敢えずくられを探そう。どうせ地下に※籠もってるのだろう。この時間は…起きているだろう。多分。
※籠もってる→こもってる
明らかにここは地下だろう…それより分かりにくいな…入るか…
コンクリートの階段をカツカツと靴の音を鳴らして下りていく。1つ目のドアをノックする。すると中から
kr「誰か分からないけどちょっと待って〜」
眠気混じりのくられの声が聞こえた。
しばらくすると、ドアが開いた。
kr「は〜い…ってあれっ？Aくん？」
驚いた顔でどうしたの？と聞いてくる。
「家に戻るから面貸してくれ。」
kr「あー…了解。ちょっと待ってね」
と部屋に戻っていく。客人をドアの前で棒立ちさせるのか？まぁ別にいいが…
「ふぁあ…」
今になって眠くなって来たぞ…
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菜*サノツキ(プロフ) - しゃいさん» しゃいさんありがとうございます！頑張りますね！チーノ君二人になってますか？見てみますね！ありがとうございます！ (2019年7月21日 6時) (
レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - この話好きなので頑張ってください (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
しゃい - もう一人のチーノ,,,,,,,？ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - 和さん» 返信凄く遅れてすみません！翻訳機を使ってまで読んでくださって嬉しいです！面白いと言ってくださるのも嬉しいですし、楽しんでると言ってくださるのも嬉しくて沢山書きたくなります！ありがとうございます！ (2019年7月10日 16時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
菜*サノツキ(プロフ) - ムギさん» ムギさんありがとうございます！私も楽しませて貰ってます！頑張りますね！ (2019年6月23日 14時) (レス) id: f4ddad835b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜*サノツキ | 作成日時：2019年5月26日 17時
