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渡「…お、男同士の友情！！ほら親友とか！？」
樹大「「……………」」
大「…いや、警察北斗嫌いなんだって言ってんじゃん。馬鹿なの？それとも天然ボケ？」
樹「…話聞いてた？笑」
なんて馬鹿にしたように鼻で笑う2人は松村と同じで…
そういえば初めの任務の時、ルイス・ジェシーとか言うやつも脅しに乗ってたよな。
信頼し合うものは似る…その言葉が本当にピッタリだった。
渡「ま、まぁ、なんかしらはあるんだろ
おれらが首突っ込むような問題でもないだろ？」
樹「……は？それ調べてたんじゃねぇの？渡部」
渡「渡辺ね」
樹「ああ、渡辺。」
渡「…調べてたって言うか別に阿部のことは調べてない。俺が気になるの、松村のみだし」
樹「……どこまで調べた？」
渡「……そっちこそ」
大「…情報提供したくないっつてんじゃん」
樹「…きょも、やめとけ」
大「…てか北斗のことで…なににそんな必死になってんの？」
樹「…やめろって」
大「…普通に何もない警察なら
別にハッカー1人、そんなムキになって調べることないよね」
渡「……」
大「北斗の前科を知りたいだけ？絶対違うよね」
ハッカー1人。
パソコンの使い手がいるということは警察に取っては武器になることでもあり敵になることでもある。
特にあの天才は俺たち凡人じゃ手の施せないような男だ。
渡「…なにがいいたい？」
大「…北斗は野放しにしてればいいのになにか守ってるみたいだね。
そうだねぇ…なんて言えばいいんだろ
"掘り起こして欲しくない機密情報がある"…とか」
樹「…っ！きょもっ！！」
ﾊﾞﾝｯ､
渡「…てめぇ、調子のってんじゃねぇぞ！」
気付けば俺はデスクから立ち上がり、京本大我の胸ぐらを掴み壁におしつけていた。
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沙羅(プロフ) - みゆんさん» 掲示板みていただけると幸いです。ここでは配布を行っていません。 (2021年7月16日 21時) (
レス) id: bf07c432dc (このIDを非表示/違反報告)
まる - テスト頑張ってください！待ってますね (2021年7月8日 22時) (レス) id: 644703b182 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - テスト終わるまで気長に待っています。テスト頑張ってください！ (2021年7月8日 15時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
すんまそ - テスト終わって戻ってきましたー！！我慢して勉強頑張ったおかげで結果バッチリでした！しばらくは何の行事もないのでSTの更新を気長に待って、読んでいこうと思います！更新頑張ってください！ (2021年6月26日 18時) (レス) id: 62d7eb6900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2021年6月23日 10時
