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ｳｨｰｰﾝ
ジ「……」
北「…」
しばらくして気まずそうな顔をして戻ってきた2人。
北斗は淡々とした顔をして戻ってきた。
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
北「もしも…『マツムラァァァァ！！
てめぇ、ミーティングルーム集合っってんだろうがァァァ！！！！』
北「…佐久間くん、うるさい」
大「え？」
知らない間にあの北斗が交友関係…仕事上てで関わる人を増やしていた。
大「…ちょっとまって、うそでしょ…？」
相手はきょもの幼馴染。
そりゃ驚くわな。
北「……ここの指揮はしばらく樹と京本で取って」
樹大「「は！？」」
慎「なんで？どういうこと？」
北「…他部署の応援要請で俺が呼ばれた。
この間のハッカーの事件。
俺が疑われたから、協力しろって深澤捜査官と佐久間捜査官に言われた。」
大「ハッ、まってよ、まさか北斗、協力するの？警察に？」
北「……」
大「…無言は肯定として受け取るけど」
北「…協力することにした」
大「ハハッ、冗談がすぎるよ、どういうこと？」
から笑いを繰り返し状況を整理しようとするきょも
そりゃそうだ。
誰もが混乱するはずだ。
警察嫌いの北斗、ましてや人見知りの北斗が
知らない空間に1人で入ろうとするなんて
今も昔も普通じゃ考えられない。
北「…訳は戻ってきた時に話す。でも度々協力は要請するかもしれない。」
慎「…それ勝手じゃね？俺たち都合のいいやつじゃん」
大「ていうか訳は後でって言って、まともな訳言ったことないでしょ」
優「大我、慎太郎も落ち着けって」
北「…」
ジ「…事情があるんだよ」
北「……ごめん」
大「…ちょっと待ってよ…！！！」
北「離して」
きょもが掴んでいた腕を無理やり振りほどいて
北「…もう、あんま突っ込んでくんな」
それだけ言って、北斗はいつも使ってるパソコンを持って、地下室を出ていった。
優「……意味わかんねぇ、」
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沙羅(プロフ) - みゆんさん» 掲示板みていただけると幸いです。ここでは配布を行っていません。 (2021年7月16日 21時) (
レス) id: bf07c432dc (このIDを非表示/違反報告)
まる - テスト頑張ってください！待ってますね (2021年7月8日 22時) (レス) id: 644703b182 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - テスト終わるまで気長に待っています。テスト頑張ってください！ (2021年7月8日 15時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
すんまそ - テスト終わって戻ってきましたー！！我慢して勉強頑張ったおかげで結果バッチリでした！しばらくは何の行事もないのでSTの更新を気長に待って、読んでいこうと思います！更新頑張ってください！ (2021年6月26日 18時) (レス) id: 62d7eb6900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2021年6月23日 10時
