SPMR?それって何? シユウ「続編だよ〜」

交流?人格ズが ページ4

【シユウsaid】

ブイオリヒト『まぁ、良いつまみだな』

「お前の胃袋は底なしか・・・!?」

どうりでルーチェの料理の腕が上がってるわけだ

マリク「あの……シユウさん!!」

食事した後、廊下歩いてたらマリクに遭遇した

「何じゃい」

マリク「シユウさんに有住さんに似た人格がいるって聞いたんですけど……」

有住に似た人?
似た人、似た人
あー

「キリィがどうかした?」

マリク「色々教えてほしい事があるんです!!」

といってらっしゃるが

キリィ「・・・ものによるな」

マリク「この本なんですけど………字が読めなくて困ってるんです。有住さん達は忙しいみたいなので……」

んー？

キリィ『ある世界で魔女文字と呼ばれている文章だ』

ほうほう魔女文字。そんなのもあったようななかったような

キリィ「・・・教えればいいか?」

マリク「いえ、自分で解読したいんです。だから教えてほしくて・・・」

キリィ「・・・」

ボフンッ

「あ、出てきた」

キリィ「教える。本棚は何処だ?」

マリク「あ、ありがとうございます!」

キリィ「ついでに読んでくる。後は頼む」

ブイオリヒト『おー』

あ、突っ込みが代替わりした

キリィ「まず最低十二言語は入れろ。一目で解読できるレベルまで仕上げる」

マリク「何故・・・？」

「私あっちが心配」

ブイオリヒト『あいつもたまには羽を伸ばした方がいいだろうからな。ほっとけ』

羽を伸ばす?あれで?
まじかー

紅桜「あ、シユウちゃん!!」

おー？
確か……紅桜だ。

「どしたん?」

紅桜「シユウちゃん、皆で撮影会しない?」

「はい?」

皆で撮影会!!→←暴食のブイオリヒト………七つの大罪かよ

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