SPMR?それって何? シユウ「続編だよ～」 (ページ5)

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皆で撮影会!! ページ5

【シユウsaid】

紅桜に談話室に連れてこられた。
既に始まっていて、何故かマリクがコスプレしとる・・・

「さっき本棚に行ったんじゃなかった?」

キリィ「教えてたら連行された」

連行されるの早すぎじゃあないですかねー？
・・・というか

「それ着るん」

キリィ「拒否する」

マリク「そんな!?キリィさん似合いますって!!」

マリク、お前は何故に女装
違和感が仕事してないなー

「普段から学生服ずーっと着込んでるけから正直コスプレに見えなくもないけど?」

キリィ「・・・理由分かってるんだろ」

「でもグウェルとかは違う服じゃね?」

キリィ「覚えてないからな」

ほう？その辺詳しく

マリク「絶対似合いますって!!有住さんみたいに!!」

有住「……………///////」

有住も女装してて顔が真っ赤だ
何あれ。超可愛い

有住「早く着替えたい……/////」

ゼロ「イイじゃねぇか。似合ってるぞ」

有住「嬉しくない…!!」

ゼロ……変態野郎は執事みたいな格好してるなー
まぁそこはスルーしよう

グウェル『・・・作りが甘い』

おんやぁ？

グウェル『もうちょっと、こう。女装は否定しないけど骨格を隠す方法があると思うんだよ』

キリィ「お前が出ろ」

グウェル『え』

ポンッ

グウェル「うわっ」

「何その入れ違いシステム」

有住「誰だ？」

「んー、うちのモノづくり担当？」

グウェル「せめて一言・・・言ってたか。なんだろうこういう役回り・・・」

あ、ちょっとネガティブになってきたぞ大丈夫か?

マリク「えっと……貴方は?」

有住「マリクに似てるな」←

グウェル「ん？あぁ・・・なんていうか、まぁ。グウェルだよ。シユウの人格」

「『哀愁』グウェル。服作れる」

グウェル「キリィやソンネぐらいしか役割ないからね。僕なんて特に、簡素になるよね」

あー・・・色々と大丈夫だろうかコイツ

マリク「グウェルさんは何が出来るんですか?」

グウェル「『創造』って言って何でも作れるよ。作るしか出来ないけど」

マリク「凄いじゃないですか!!僕なんてカダインでは落ちこぼれで……魔法が上手く扱えないんですよ………」

「魔法？」

マリク「はい!!制御が難しくて……」

有住「マリク、ここでエクスカリバー使うな。皆に被害が及ばない場所でやるように」

マリク「はい、有住さん」