出会い篇 ページ41
俺はそんなAを自分のベッドに運んだ
仕方なく床に布団を敷き寝る事にしたのだが・・・
寝れるわけない・・・
頭が、体が覚醒してる・・・
俺がウトウトしたのはもう外が明るくなる頃だった
「えっ?何、ここどこっ?」
ウトウトしていた俺はAの声で目を覚ました
「ここは俺の家」
「きっ、着替えてるっ!!どうなってんのっ?」
「俺は何もしてないよなAちゃんが自分で着替えたんでしょ?」
Aは一人で騒いでいたのだが・・・
「痛ったぁ・・・」
「昨日沢山飲んでたもんね!頭痛薬持ってくるから・・・」
俺は部屋を出た
ホントに何も覚えてないみたいだ・・・
「はい、どうぞ!」
俺は頭痛薬を持ってAの元に戻った
「はい・・・」
「ありがとう・・・あの、昨日、私も何もしてないですよね?」
沢山抱き付かれて、沢山キスされて・・・
可愛いとか言われたかな・・・
しかも、かなり可愛くて色っぽくて・・・
俺はAには何も話さなかったが俺の顔色が変わりAに誤解をされてしまった。
115人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆SARA☆(プロフ) - らむさん» コメントありがとうございます!好きすぎるなんて言われると私もすごく嬉しくなります!最近更新が遅れぎみですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします (2015年12月1日 0時) (レス) id: 6adc8533b0 (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - コメント失礼します!! この作品が好きすぎて 毎日読み返してます!! できれば ふたりが成長した物語なんかも読んでみたいです!! こんな素敵な作品をありがとうございました(*´罒`*) (2015年11月28日 1時) (レス) id: fdbfa223df (このIDを非表示/違反報告)
りんご - とっても面白かったです!子供の名前が遥で女の子っていうのに笑ってしまいました笑二人目の子供の名前が気になります!更新楽しみにしてます♪ (2014年11月13日 19時) (レス) id: 9ab39bd59a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆SARA☆ | 作成日時:2014年11月7日 12時